295/678
しょうもない戯れ
なんかいきなり暑くなりましたね。
こういう日はあれです。脱いだヒ○トテックを武士にぶつけて遊びましょう。「あっつい!」って言いながら脱いで、「オラァッ!!」とか叫びながら力の限り武士に投げつけるだけのゲームです。簡単ですね。
すると当然武士もやり返してきます。なお奴は平熱が三十七度近い暑がりであり、とっくにヒートテ○クとはさよならバイバイしているので、エアリ○ムで参戦しています。心なしか威力は減少するので安心しますね。
ですが見た目がいけない。なんたってエ○リズムを脱いで現れるのは、ちょんまげ筋肉ダルマなのです。この状態でタックルされたら私など紙屑のように吹っ飛ぶことでしょう。
だから先手を打つのです。「今日はここまでにしておいてやろう」と。
「10まんぼると!!!!」
ダメでした。謎の雄叫びと共に、でんき要素もピカチュウ要素も無いイシツブテが突っ込んできました。今日の私はここまでです。お疲れ様でした。




