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シキ  作者: 現野翔子
金の章

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20/192

奇跡は

 奇跡は願うものではない。自ら起こすものである。






「ただいま戻りました。」

「マリア様!ご無事だったのですね。」


 村を離れることの多い父に代わり、教会を守ってくれているダフネ様。妙齢の女性で、いつも私の黄金を羨んでいる。


「ええ、ピーノとエヴァもオスクロのステファノ様が預かってくださいました。」

「まあ、有難いことですね。では、早く解決してしまいましょう。それから、お迎えに行かなくてはなりませんね。」

「そのことなのですが、爆発音が天井からするのはおかしいと思いませんか。これは事故ではありません。」


 何者かが仕掛けを施していたことは確実だ。礼拝堂が狙われた理由は分からない。全ての村人を敵に回すだけの行動だ。けれど、呪術を信じて狙う犯人と同一人物なら、祈りの場である礼拝堂にも何らかの力が宿っているという考えを持っていてもおかしくはない。


「マリア様、そのようなことを仰らないでください。このソンブラに、そのような不届き者がいるはずがないのですから。マリア様は信じていてくだされば良いのです、私たちが解決しますから。」


 強い否定を返されるけれど、彼女が同じ疑念を持っていることも感じ取れる。


「いいえ。礼拝堂の片付けではあまり力になれませんから、少し調べ事をしたいのです。」

「そうですね、マリア様にも少々危険な作業となりますから。日々のお勤めは怠らないように、というのは余計なお節介ですね。私などより信心深くていらっしゃるのですから。」


 ダフネ様は私が幼い頃にソンブラにおいでになった。その時、私は既に祈りを捧げ、勤めを果たす日々に入っていたため、ダフネ様は、では先輩ですね、と言ってくださったのだ。


「ダフネ様も。復興のほう、よろしくお願いします。」




 そうして向かった先は、この村で浮いた存在である一軒の屋敷。ここにはトマスさんと何人もの使用人や私兵が住んでいる。


「リージョン教のマリアです。トマスさんはいらっしゃいますか。」

「お約束はされていますか。」

「いえ。ですが、会いたいと伝えてください。」


 門番の一人が屋敷の中に消えて行く。

 トマスという男は、越して来た当初から変わらず、私に言い寄ってきている。だから時間さえあれば、会ってくれるだろう。人の恋心を利用するようで後ろめたく、ルーチェさんにも申し訳ない。けれど、これも今回だけのことだ。



「マリア様、ようこそお越しくださいました。」

「急に申し訳ありません。」

「いえいえ。私は貴女が会いに来てくださっただけで、もう天にも昇る思いですよ。」


 入口まで出迎えに来てくれた彼に案内されて、絨毯の引かれた廊下を歩く。


「礼拝堂が崩れてから行方が分からないと聞いて、胸を痛めていたのです。もしや、と。ご無事で何よりです。」

「ご心配をおかけしました。安心していただくために、こうして顔を見せようと思ったのです。……今までも、誰より心をくださった貴方に。」

「貴女に心を捧げる人は、貴女が思うより大勢いますよ。」


 部屋では若い女性がポットから橙色の半透明の液体をカップに注いでくれる。この村の人々には親しまれていない紅茶だ。私も飲んだことは数えるほどしかない。

 女性の退室を待って、私は話を始める。


「トマスさん、私は不安なのです。礼拝堂は他の建物より丈夫に作られているのに、ああも簡単に崩れてしまうなんて。今回は誰も犠牲になりませんでしたが、これからもそうだとは言えません。」


 正面に座っていたトマスさんが隣に移動してくる。そして、安心させようとしてか、両手を包み込んでくる。


「大丈夫です、マリア様。このトマスが必ず守ります。」


 彼から聞き出したいのはただ一つ、呪術師を狙っているかどうかだ。どう話を繋げようか。


「ですが、古びて脆くなってしまったのであれば、トマスさんでもどうにもできないでしょう。」


 不安げに見えるよう、目を潤ませて、上目遣いで。それだけで、この男は痛ましげにこちらを見てくれる。


「幼いマリア様にこのようなことを聞かせたくはないのですが……」

「トマスさん、私ももう13歳です。子どもではありません。」


 聞きたい話はこれからだ。今更年齢を気にされても困ってしまう。


「そう、ですね。この村に呪術師がいるのはご存知ですか。」

「ええ。どの方かは存じ上げませんが、そのような力を持っていると言われる方がいらっしゃるというのは、耳にしたことがあります。」


 呪術。それはまじないであり、のろいである。個人の小さな望みを叶える程度のものと言われているけれど、それでも時折人が訪ねて来る。

 彼らが呪術師に頼む内容は様々だ。恋愛成就という可愛らしいものから、誰かを呪い殺すようなものまで。その効果のほどは明らかではないけれど、一定数信じている者はいる。

 そして、その呪術を信じている者の一部は、それを〔奇跡〕と呼び、リージョン教を頼ってくるのだ。


「呪術師の力は計り知れないものです。私たち普通の人間には理解できないものがあります。」


 この男は呪術を信じている。それならば呪術師を狙い得る。


「ですが、今までは何の問題もありませんでした。」

「今までが問題なくとも、これからは保証されていないのです。マリア様、今教会にお戻りになるのは危険です。こちらに留まっていただければ、警備を強化し、誰にも狙われないようにすることも可能です。」


 なぜ私が狙われるのか。呪術師ではないのに。


「呪術師がいることと、私が狙われること。それらに何の関係があるのでしょう。」

「マリア様はお美しい。何より、その心根で多くの住民の心を奪っておいでです。私のような男だけでなく、女性たちも貴女を慕っております。

 一方で呪術師はどうでしょう。表向きは問題ないでしょう。ですが実際には呪いで人を殺めることもある。その標的にならないかと恐れられているのです。マリア様を羨み妬む理由は十分ではありませんか。」

「つまり、私に嫉妬した呪術師が狙って来る、と。この村に嫉妬に狂う人間がいると。」


 既に呪術師が誰か見当をつけているのか。私たちには分かっていない呪術師を見つけたのかもしれない。

 けれど、礼拝堂の崩壊は呪術のせいではない。音から察するに爆弾でも設置していたのだろう。一般人には手が出せない兵器でも、この男なら手に入れられる。


「マリア様はお優しい。同じ村の住民を疑いたくない気持ちは理解できます。しかし、大人というものは、甘い顔をして相手を殺すこともできるのですよ。」

「では、いったい誰が私を殺そうとしたのですか。」


 包まれた手を震わせ、怯えた様子を見せる。そのままその手を見つめれば、死への恐怖に震える少女の完成だ。殺される恐怖があることに嘘はないけれど。


「大丈夫、私たちが貴女を守ります。貴女を狙う者を捕まえます。ご安心ください。」


 対外的には人物が特定されていないはずの呪術師を簡単に捕まえるなんて、なぜ言えるのか。これまでも探していて、見つけたというのなら、その呪術師まで私が特定する必要はない。もう十分だろう。


「でしたら、私は教会に戻ります。礼拝堂はなくとも、日々の勤めはありますから。トマスさん、信じております。」


 それ以上何も言わせないようにさっと立ち去る、はずだった。


「いいえ、マリア様にはこちらに滞在していただきます。」


 彼の手を叩く合図で扉が開かれ、一人の体格の良い男が侵入してくる。


「彼女を特別な客間に。」

「はっ。」


 トマスさんは私の両手を掴む手に力を込める。振りほどくことはできず、隣に座った状態では満足に蹴ることもできない。

 両腕を男に捕まれ、トマスさんの手は離される。そうして腕力に物を言わせて連れ去られれば、私にはもうどうにもできない。引きずられながら、私はトマスさんに問う。


「トマスさん、これはどういうことですか。」

「マリア様、貴女はお待ちいただければ良いのです。貴女が次に外に出る頃には全て終わっています。ですが、お優しい貴女は全てを赦してくださるでしょう。ねえ、「神は全てをお赦しになる」のですから。」


 騙された。トマスは教えを理解していないのではなく、そんな振りをしていただけ。私への好意は油断させるための嘘。媚びて見せたのも、幼い私を上手く御するための態度。

 拘束された状態で気付いても、もう遅い。



 屋敷の奥の一室へと乱暴に投げ入れられる。顔を上げた時にはガチャンと鍵の掛けられる音がし、もうそこから自力で出ることは叶わない。

 鉄格子の嵌められた窓。通り抜けられない幅ではないが、少々高い位置にあるため、その無理をした姿勢で落ちれば怪我は必至だ。

 白い壁に、黄金と漆黒で揃えられた趣味の悪い家具。彼の言ったように、ここは私にために整えられた「特別な客間」なのだろう、色合いから考えれば。


 傾いていく陽を眺めつつ、私にできることはトマスの計画を想像することだけ。

 きっとこんなものだった。呪術師が私を狙っていると伝え、私のために探すという形を作り出す。そうすれば、呪術師を自らの手の内に収めても、この村の人間は何も思わない。あのお父様とお母様の子で、聖女と同じ容姿の私のために必要だと伝われば、誰も口出しだってできないから。


 彼の思惑通りに動いてなるものか。夜が更けても戻らなければダフネ様は探してくださる。今はただ待って、それから起きたことを伝えれば良い。




 陽が完全に沈み、いつ来るかと不安になり始めた頃。


「マリア様、いらっしゃいますか。」

「サラ様?」


 カチャリと鍵が開けられ、静かに扉も開かれる。


「お待たせしました。さ、こちらへ。」

「なぜサラ様が?」

「ルーチェ様に頼まれたのです。詳しいことは後で。時間がありません。」

「分かりました。サラ様、ありがとうございます。」


 サラ様が来られたことも、あのルーチェさんが私を助けるために動いたのも、不思議でしかない。トマスの家に私がいる状況が我慢できなかったのか。



 明かり一つない廊下をサラ様に引かれて行く。足音を忍ばせて、素早く。不思議と誰ともすれ違わず、玄関を出ても見張りがいない。


「マリア様、もう少しです。我が家にお越しください。ダフネ様にはお伝えしております。」




 初めて訪ねるサラ様のご自宅は、村から少し離れた森の中で、薬草に囲まれた小さなお家だった。


「ようこそ、我が家へ。」


 微笑まれるサラ様。両腕を広げて、ささやかな邸宅をご自慢されているかのようだ。


「お邪魔いたします、サラ様。」


 それに応じて、私もおおげさなくらい畏まって入らせていただく。

 そこには既に寛いだ様子のルーチェさんがたった一つの椅子を空けて、寝台に腰掛けている。サラ様もその横に座られ、私に椅子を勧められた。


「あの、なぜルーチェさんもこちらに?」

「申し訳ありません、マリア様。私が、マリア様を危険に晒したも同然なのです。」


 ルーチェさんは立ったままの私の前に跪き、頭を垂れた。けれど、それ以上の言葉を続けない。


「どういうことですか。それだけでは何も分かりません。」


 寄り添い語り掛けても変わらず、ただサラ様の真剣な表情から、何かがあったことだけが分かる。そして、黙ったままのルーチェさんに代わり、サラ様が口を開かれた。


「私から説明させていただきます。

 まず、私がトマスから呪術師かと尋ねられたのです。魔女という名称に惑わされたのでしょう。ですので、いつものように、違いますがお取次ぎはいたします、と答えたのです。」


 サラ様は微かに震えるルーチェさんの肩に手を乗せる。


「マリア様、この村の呪術師はルーチェ様です。そして、取り次ぐところを見られました。」

「申し訳ございません、マリア様。お前が呪術師かと問われて、違う、と答えてしまったのです。」


 呪術師はごく限られた人物にしか素性を明かさない。それは当たり前のことで、ルーチェさんの行動は納得できる。魔女のサラ様とは村の中で特殊な立ち位置という共通点がある。サラ様にだけ教えていたとて、不思議はないのだけれど。


「では誰が呪術師なのだ、と問われたのです。ここで誰かを答えて力になれば、トマス様に振り向いてもらえると思って、こう、答えてしまったのです。

 マリア様です。彼女は用心深いから、サラ様から私、そして彼女と辿らなければならないようにしているのです、と。」


 ルーチェさんは嘘を吐いた。自分を守るために、自分の欲望のために。

 聖女が呪術師というお話もありふれている。呪術と奇跡は人知を超えた力と捉えられているという点では何も変わらない。さぞ信憑性のある話に聞こえたことだろう。

 けれど一つ疑問が残る。私が呪術師だと思っていたのなら、トマスはいったい誰を捕まえて、呪術師はもういないと言うつもりだったのか。


「申し訳ありません、マリア様。私が貴女を危険な目に遭わせました。」


 涙ながらの謝罪。恋は人を狂わせるという。ルーチェさんも今回のことで目を覚ましたことだろう。

 私がまず返すべきはただ一つ。いつもと同じだ。


「ルーチェさん、神は全てを赦されます。私も赦します。

 感謝もしております。貴女は私を助けるために動かれました。おかげで私は大きな怪我もせず、逃げ出すことができました。ありがとうございます。」


 全ての罪は無条件に赦される。ルーチェさんが赦されるのは、反省し私を助けるための行動を起こしたからではない。

 ありがとうございます、と小さくルーチェさんの口が動く。


 しんみりしたところで、サラ様がパンッと手を叩き、空気を切り替える。


「では、話はここからです。トマスが呪術師を狙っていることは、マリア様を閉じ込めたことから明らかでしょう。」

「トマスさんは、呪術師を捕まえてみせる、私が外へ出る頃には全てが終わっている、と言っていました。」

「サラ様か、私を呪術師に、仕立て上げる気なのでしょうか。」


 本物の呪術師と思っている私を手に入れ、偽物を捕らえる。その偽物を、私に嫉妬して礼拝堂を崩壊させた悪の呪術師として国に差し出す。そうすれば、トマスは呪術師から私を守ったことになり、あわよくば保護という形で本物の呪術師が手に入る、という筋書きだ。

 それで手に入るのは未熟な聖職者だけれど。


「それだけで、全てが終わっている、と言うことができるでしょうか。」


 ルーチェさんの疑問ももっともだ。

 呪術師を捕まえて、差し出して、それを認められるのにいったいどれほどの時間がかかるというのか。その間、ずっと私をあの部屋に閉じ込めておくつもりなのか。

 屈んだまま思案していると、サラ様に優しく頭を撫でられる。


「今日はもう遅いですし、マリア様もお疲れでしょう。ベッドはマリア様がお使いください。私たちは少し離れて相談しております。」


 部屋に閉じ込められている間に休むべきだった。幼いこの体は大人たちのように夜の行動に向いておらず、まぶたが落ちそうになってきた。


「申し訳ありません、サラ様。お言葉に甘えさせていただきます。」


 寝台に移動しようと立ち上がると、窓の外が妙に明るい。


「サラ様、あれは?」

「ソンブラの方角です!お二人はここに。ルーチェ様はマリア様をお願いします。」


 一気に目が冴える。ここで待っていてはいけない。


「いいえ、私もまいります。サラ様、ルーチェさん、行きましょう。」


 二人の制止を振り切り、森の中を進む。夜の闇に相応しくない輝きを目指すだけ。簡単なことだ。一度しか通っていない道でも、木々が月明かりを遮っていても、村まで辿り着ける。




「おや、マリア様。なぜお外におられるのですか。屋敷で待っていてくださいと申し上げたはずですが。」


 指揮を執っていたトマス。消火の指揮ではない。自らの私兵に指示して、村に火を放っている。人々の寝静まる家に、火を。

 村人たちは逃げ惑っている。


「サラ様、ルーチェさん。ダフネ様の補助をお願いします。」


 ダフネ様は避難誘導をされており、二人も素早く住民たちに呼びかけ始める。私もそれに続こうとしたのだけれど、


「マリア様。危険ですので、傍を離れないでください。」


 トマスに腕を掴まれ、動くことができない。


「離しなさい。なぜ、このようなことをしたのですか。彼らに、何の恨みがあるのですか。」

「申し訳ありません。呪術師を特定できませんでしたので、これが一番手っ取り早いかと。住民が皆いなくなれば、確実に貴女を狙う呪術師は排除できます。私は、貴女のためなら殺人鬼にだってなりましょう。なに、些細なことです。貴女の代わりにこんな小さい村が一つ、地図から消えるだけなのですから。」


 悲鳴の響くこの中で微笑む。何と現実味のない光景か。

 それでも私は、未来の聖女と呼ばれる聖職者。ここで感情に任せてはいけない。


「マリア様、私の気持ちはご理解いただけますか。私は貴女に全てを捧げます。」

「黙りなさい。」


 こんな戯言を聞いていたら、頭がおかしくなりそうだ。数年を共に過ごした同じ村の住民に火をつけられる人間の言葉なんて。

 嗚呼、神よ。それでもあなたは愛し、赦されるのでしょう。


「トマスさん、夜は闇から生まれました。」


 突然、創世の話を語り始めた私に、彼は戸惑いの目を向ける。


「一日の終わりの時間、眠りの時間。すなわち、死の時間。新たなる始まりのために必要な時間。

 人は、生命はいずれ死するもの。それがいつかは誰にも分からない。神は知っていてなお、見守られます。消え逝く命を愛されているのです。

 ですが、人はそれに抗う。少しでも長く生きようと、死を忌避する。」


 神は自分が与えた時間の一部を否定する人でさえ、愛し赦される。


「この同じ村の人々を見て、本当に何も感じないのですか。」


 トマスは演技を思い出したように、微笑みかけてくる。


「ええ。これで貴女が私の物になるのですから。ですが、貴女ならこの状況をどうにかできるのではありませんか。奇跡を願えば良いだけです。貴女が願えば、神だって叶えてくださるでしょう。」

「奇跡は願うものではありません。人々の力で起こすのです。」


 周りを見れば、火は静まっており、トマスの配下と思われる人々が縄で縛られている。村人たちが冷静さを取り戻し、逃げるのではなく立ち向かった結果だ。


「これは奇跡ではありませんか。貴方はこんな小さい村と馬鹿にしたけれど、そんな貴方たちを捕えられたのですから。」

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