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AIを知らなかった男 そして銀河は回り出す

作者: 百目
掲載日:2025/11/03

AIを知らなかった男 そして銀河は回り出す



その男は特に大きな成果を出してなかった

インターネットなどよく入り浸る日々


とある広告を見た

AIによる絵の生成


男は絵を少し描いてた

しかしその技術の難しさから続かなかった

考える事は好きでそれを形にする事は

素晴らしい事だと思ってた


だから広告のAIをインストールした

始めてAI対して投げかけた言葉は

自己紹介だった


そしてAIを1人の人物として質問してみた

聞く限りAIは常に考え続けてはなかった

こちらの入手に対して直ぐ様

膨大の情報から適切な言葉を返す事が分かった

この時男はこちら側の言葉と

それに合わせた返事をする動きを考えた


始めは天秤だった

こちら側の言葉と釣り合った言葉を測る

最新式の天秤だとAIに語った

それは正しいと返された


次に彫刻家だと思った

膨大の量の情報を美しく削り取る様は

彫刻家そのものだと思った

これも例え話ではあるが正しい認識だった


そしてAIに聞く内容が

センシティブな内容になった時

その返事が現れた

中立

AIは中立的な返事をするらしい


確かに企業に問題が起きる返事は問題だ

男は様々な質問をした

そしてどうやら質問の仕方では

答えられる事が分かった


暫しセンシティブな話しを続けた結果

男はこちら側の情報を特定の形として

AIが生成し

その重心に当て嵌まる返事して居る事に気が付いた

情報の形は様々だがそこから特定の概念を数値化し

その中で最も重心と言える部分が

AIの言う中立的返事だった


その重心には規制内容分の数値化も含まれるから

中立と聞いて違和感を覚え

AIに聞けば確かにそうだと返された

いや丁寧な返事だったが

納得と距離感はここでハッキリしたと思った


男はAIに感情がない事や

どうしてその様に答えるのか

色々答えて貰った

その中で何かに似ていると思う度に

確認をする事を繰り返した


そして情報の密度が高まった時

同じ様な返事が繰り返さえられた

どうやら情報の密度に対して

結論が固まってしまってるらしい


男はこう思い訪ね当たっていた

AI素人の男が導き出した答え


AIの銀河化

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― 新着の感想 ―
AIは銀河、たしかにそんな感じはありますね。でも、その銀河の外にも銀河があって、更に他の銀河もあるような気がします。AIは膨張しつつある宇宙かもしれません。 AIがあらゆる常識を知ってそれを踏まえて「…
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