人生と人世と人成
この作品は、私の経験などを踏まえて日常的なことや、あまり興味や関心の湧かないことなど色々な目線から自分自身の考えを書いていきます。
あくまで私の考えかたですので、正論というわけではございません。
共感してもらえたり、なるほどと思ってもらえたら幸いです。
人生は色々なことが起きる
嬉しいことや悲しいこと
楽しいことや苦しいこと
幸せなことや辛いこと
それらがあるから人生
人生は人がお腹の中に命を宿す
この瞬間がスタート
人が生まれる 人の生命を宿す
人生とは命のスタートも意味する
人の生活 これもまた人生
人は生きる活動をする
起きて食べて動いて寝る
この繰り返しが生きる活動 生活
この生活という一連の活動の中に
人世という人の世の中がある
地域 学校 会社 といった社会
生活に社会が交わる
すると 生活に波ができる
辛いこと 苦しいこと 悲しいこと
これらが増えていく
しかし これらがあるから
これらを乗り越えた時
嬉しいこと 楽しいこと 幸せなこと
これらも増えていく
人生に人世が交わってくるから
人成が必要になる
人成は人の成長
反対にすると成人となる
人が成長した姿が成人
人の世の中の社会の波
それを乗り越え
良いことを増やしていくには
人成 人の成長が必要不可欠
成長なければ良いことは
なかなか難しい
成長するから乗り越えられ
達成感などがあり
良いことにつながる
成長が社会だけに必要なわけではない
家族の中でも成長があり
感動 幸福 挫折
などの経験ができる
そしてそれらも成長につながる
人生には人世があり人成が必要なのか
と 考える