一章 8コミ話 日コミ
「サーバーアクセス権限がある管理人が俺の弟と俺、制限があるけどサーバのアクセス権限があるサブ管理人が1人人,アカウト凍結権限が有るのが4人、技術職が弟1人、全員一応現実世界で繋がりがある、正直技術職がもう1人とサブ管理人がもう1人欲しい」彼女は「凍結権限ある人をサブ管理人にすれば?」と言った「正直俺もそうしたいけど全員スマホゲームとかでサーバにアクセスする権限がダウンロードできない、要はサブ管理人にしたくてもできない状態、莉乃、スマホ容量余ってる?」俺は莉乃に聞いた、正直今一番信用できるのが莉乃だったからだ「まぁ、スマホゲームとかやらないし、日コミにはお世話になってるから、日コミの役に立てるならやりたい」俺は早速彼女のスマホにサブ管理人の権限を渡そうとして気づく、彼女と連絡先交換してない「莉乃、連絡先交換してない事に今気づいた、電話番号教えて」彼女は苦笑しながら教えてくれた、早速彼女のメールに管理者権限用のアプリのダウンロードサイトを送る「これダウンロードすればいける、他の人に教えたりしないで欲しい」彼女は頷きながら言った「了解、とりあえずこれで部屋の中のイジメとかに対応できる」使い方を教えていると4時になっていた、「じゃそろそろ取り調べの準備しないとねぇ」そう言いながら彼女は立ち上がる、もうそんな時間か、そう思いながら彼女に聞く「何すればいい?」「とりあえず優樹課長が身元を調べてくれた、ここからMHT内に知り合いがいないか洗う」「質問、なぜ知り合いをMHT内から探す?」「今起きてるのがMHT課員ぐらい、後MHT課員は全員中学生だから、意外とよく見つかる、てことで調べてこ」そう言いながら彼女はパソコンを立ち上げる「まず身元ね、名前は井上麻里奈、日複市南中学校に通ってる、二年生の2組、MHT課員で日複市南中学校の学生だと、信美か三課の綾さんか」斉藤綾、俺の知ってるかきりでは2課、3課長、優樹課長と親戚だとか、そう思っていると莉乃が「信美でも呼ぶか、確か二組って言ってたし、彼女知顔広いし、多分知ってるでしょ」そう言いながら彼女は電話を取る「いや、流石に寝てるでしょ、昨日夜叩き起こしたし」すると彼女意外なことを言い放つ「知らないか、彼女の学校単位取得制の最初の授業参が6時最後の授業が23時用は朝から真夜中までぶっ通しで勉強できる学校ってこと、彼女結構昼晩関係なく授業とってるから友達多いの」そうか、学校が違うんだ彼女、そう思い出しながら書類に目を落とす、井上麻里奈か、どっかで聞いたことある名前だなそう思いながら名前を思い出そうとして諦める
肺炎、副鼻腔炎、中耳炎、3つを同時発症しました。肺炎の方はほぼ完治してて鼻も軽い症状なので問題ないのですが、中耳炎、こいつが面倒でして、ずーと耳鳴りがしてて右耳だけ、元気なんで小説は書けるんですけど、ずっと右耳キーンって言ってて正直めんどくさいですね。ほどんと機能しないし。
てことで皆さん、風邪にお気をつけて