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3章6話 事務所と射撃場

後処理を終えて帰ってきた頃には次の日の午前1時ごろになっていた「眠い」仮眠をしたいがあいにく莉乃が先に寝たので俺は寝れない「眠いだって、おい、休日呼び出した挙句犯人取り逃したことで始末所書かされた私の前でよく言うわ」信美は眠気と男を取り逃したことによる始末所を書かされている「4課はいつもそんな気持ちで仕事やってたんでしょうね」探偵社の回収と伊吹の家の現場検証に巻き込まれた一香の顔は疲れ果てていた「おい、事件現場に置いてけぼりにされた挙句所轄に煙たがられて一香にめんどくさそうに連れてこられた俺らは何にもないんか」樹はもうブチ切れ状態だった「悪かった、ほら」俺は樹に面白い物が入ったUSBを渡した「なんやこれ」「日コミのサーバーアクセス権限、サーバーダウンした時弟1人に対応させるのはブラックだからパソコン詳しい人に渡そうと思って」「日コミのサーバーのアク権やと、なんで佐久がそんなん持ってんだよ」「日コミは企業じゃなくて民間人が数人で運営している、日コミの運営会社は存在しない、じゃぁ作ったのはどこの人間か、弥生家の兄弟2人、俺と弟だ、でまぁ弟は技術面おれは管理者として運営しているって訳」「サーバーのアク権はどこまでやれる?」「バグ修正とログインしてる人の電話番号と名前と住所が限界」「そうか、楽しそうやしやらしてもらうわ」樹はそう言ってUSBを自分のパソコンに差し込む「おい、佐久どう言うことやこれは」樹がパソコンの画面を見せてくる「そのまんまの意味」画面に表示されたのは『もしウイルス入ってたらどうすんだよ、後これは偽物ね』という文字「佐久騙したな」「うん、本物はこっち」俺はUSBを樹に投げ渡す、それをパソコンに指して色々操作を始める「後バグ見つけたりしたらUSBに書いてある電話番号に電話して、弟直通電話だから」「あいよ、色々物色させてもらうわ」樹は椅子に座りパソコンを操作し始める「佐久、私たちにはなんかないの」案の定信美が迫ってくる「ほらよ、俺は冷蔵庫に入っていたゼリーをわたす」「ありがとう、ってこれ私のじゃん、ねぇ佐久」「知ってる、とってきて上げた」「紺ほらこれ上げるわ」「そう言って信美が机の中からクッキーを出す「ありがとうね」紺はお礼を言いながら受け取る「眠気覚ましに射撃場行ってくる」「行ってらっしゃーい」

階段を降りて射撃場がある地下1階に降り薄暗い廊下を歩いて射撃場のドアを開ける、その瞬間発泡音が耳を襲う、射撃場無ないにはライフルを構えた麻里奈が立っていた「びっくりしたぁ、麻里奈か」「ごめんごめん」「仮眠室で寝てるもんだと思ってた」「特殊捜査員は原則家やマンションが借りれないから私はここの地下3階に住み着いてるだから仮眠室行くぐらいなら帰ったほうがいい」「そうなのか、じゃあ一香も住んでるのか」「一香は私が入る前に許可取ってどっかに引っ越したんじゃなかったかな、地下三階は今5部屋あるけど私以外住んでないから貸切状態」俺は武器庫からL96を持ってきてマガジンに弾を込めながら聞く「VSRか」彼女がきょとんとする「え」「ごめん銃の名前」「あぁ、VSR、自衛隊も採用しているスナイパーライフル、結構使い勝手いいよ」彼女はボルトを弾いて弾を込める「L96もいいけどなぁ」そう言いながら銃にマガジンを挿す「人それぞれだと思う、ちなみに私は競技用のエアライフルが1番好き」「銃の免許ないと持てないんじゃない?」「東京の大規模クーデターの後の銃の所持の許可の対象だったから持てるよ」「そうなんだ、日本かわちゃったな」「そうだねぇ」麻里奈がライフルのスコープを除く、パン、発砲音が射撃場内に響き渡る「ど真ん中、えげつないな」「実銃ってって意外と重いから使いずらい」「そうか」俺も対抗してスコープを除く「佐久だっけ、その構え方ダメ」「え、マジ」「両目開いて腰ももう少し伸ばして」言われたとうりにする「こう?」「そう、多分打ちやすくなったはず」確かに狙いやすくなった、引き金に指をかける「引き金は一定の間隔で引き絞る感じで打つと当たりやすいよ」俺は引き絞る感覚がよくわからなかったが、一定の間隔という感覚は掴めた気がする、発砲音が響き渡る「的のど真ん中当たった」「え、マジ」「マジ、コツを掴んだらあとはひたすら反復練習」「頑張ります」麻里奈がまた撃つ「大会出たかったなぁ」悔しそうに言う「いつか狙撃する時が大会だわ」とふざけて返してみたら「いつ来るかわからない試合、抜き打ちテストみたいだなぁ、ちょっと楽しそう」麻里奈が笑いながら言う「明後日から修学旅行、佐久と同じ班だね私達」「そうだな、俺、麻里奈、莉乃、信美、あと男子2人」「そうそう、何にも無いとええけどなぁ」「なんか合った時に備えるのが俺らの仕事だから」そんな話をしたりライフルを撃ったりしていたら午前2時になっていた「そろそろ仮眠交代だし寝てくる、麻里奈もほどほどにしとけよ」そう言い射撃場を後にする

9章まで書いたので、春休み特番ってことで一気出しする予定です

クソ懐かしいですねこの回

ということで、次回もよろしく

もうすぐ学級解散です

全く同じクラスになることは100%無いです、断言します、なので、残り数日、後悔のないように行きましょう

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