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一章一話 仲間

この小説には

銃に関する描写がものすごく多いです、苦手な人はここで閉じることをおすすめします

プロローグ

時代2022年

数年前支持率が高かった総理大臣が調子に乗って消費税・所得税を20%増加を発表キレた国民がクーデターを起こした中国・ロシアなどから武器を密輸東京で大規模な銃撃戦となった

まだまだ銃撃戦は収まったがとても日本は安全とは言えなかっただから愛知県の一部を使い子供メインで生活する街を作ったこれが日本復興の街となる日複にちふく市で

ここは子供が大人と同じように仕事をできたりする勿論学校も存在する(大学のような単位制)

また銃がまだ残っている為許可証を持っている状態でセミオート(単発で打っモード)・第二次世界大戦中の銃という二つの条件なら持てるようになった


俺の名前は弥生佐久 日複市に住む中1男子日複市立中央中学校に通っている

今日も一日終わった、後は帰るだけだ

コンビニで買い食いしようと店に入ると万引きしてる同い年ぐらいの女子がいた。

「ちょっといいか?今カバンの中に物入れたよな?」俺は気になり声をかける、女子は「よく見てたね」と言い俺の手を引いてきた

「店の人に謝ってこい」そう言うと彼女はカードを出しながら言った「君みたいな人材を探していたの、お店の人に許可はとってる」

見ると警察の名刺だった、俺は納得がいかなくて「言い逃れしてるだろ」と言ったら「店の人に聞いてみて」と言われたのて聞いてみたらほんとに許可有りだった

そして唐揚げを奢られた。

「で警察ってなんだよ」そう聞くと彼女は「とりあえず着いてきて」と言った。着いていくと広めの交番?のような一階建の建物についた。彼女は「ここが私達の職場[未成年犯罪対策課]通称MHT。一緒に働かない?」俺は一つだけ気になったから聞いた「良いけど、なんで俺なんだ?他に人材いるだろ?」

彼女は言った「万引きしてるふりをした私に勇気出して声かけてきたの君だけだよ、それだけで充分だと思うけど」俺はオッケーを出した友達もいないバイトもないで暇だったし単純に、面白そうだったからだ

そしたら彼女が「わかった。じゃあ明日学校終わった後ここ集合ね。後私は中央中学校中学一年前田莉乃って名前だからよろしくね」俺は驚いた同じ学校の同じ学年だったからだ「同じ学校の同じ学年の弥生佐久だよろしく」そう言うと彼女は言った「あんた同じクラスでしょうがとりあえずまた明日」そう言うと俺から離れてった。俺は警察署を後にした

(え、今同じクラスつったよな、あんなやついたかな?)

もし合格したら仲間が出来るな、そう思いながら家に帰った


作者のサックーです

まずは読んで頂きありがとうございます

初めて描いた小説なので誤字脱字が多かったと思います

次回も読んでいただくとありがたいです

それではまた次回

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