風のみち
はるかな旅よ はるかな夢よ
このみちはどこまで続くのか
闇夜にかかる 月の明かりも
いつまで照らす このもと
羽ばたく鳥よ 吹きゆく風よ
このうたはどこまで届くのか
夜空の星の 遠いまたたき
いつかは灯れ このゆび
いつまでも見送っていた 子供のころ
どこまでも 鳥たちの群れ
あの日のそらへ
ざわめく森も さざめく原も
やがてはこの土に還るのか
今見上げてる この空のいろ
きっと ここも風のみち
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十代のころに書いた詩が出てきたのでお披露目させていただきました。
文字数が足りず、アスキーアートをお借りしました。
手を加えるのも無粋に思えましたので、どうぞご容赦ください。