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人生のテーマ“愛”⑥

愛に喜び、愛に嘆き、愛に迷っています。

 前回は、上手くまとめられずに終わってすみませんでした。



 前回のお話に出て来た彼女が言うには…


①大企業に入って安定してほしい。

②マイホームを手放したくないので地元から離れたくない。

③今、銀行員で収入が良いので辞めたくない。

④一人娘なので将来的に親の面倒を見ないといけない。

⑤もし離婚したら…と思うと怖い。                


                             等々。


ということなのですが、

大企業に入ったら拠点が多いことが多いので結婚後に転勤もありえます。要するに、大企業に勤めてほしいが地元を離れないということでしょうが、それは難しいです。

 それで… 僕が愛を貫くなら、入社予定の大企業を断って地元企業に就職すればよろしいのでしょうか?そこで逆を考えてしまいます。彼女の方が愛を貫いて僕についてきてくれれば良かったのではないでしょうか?お互いに愛が足りなかったのでしょうか?確かに、地元を離れるのは難しかったでしょうけど…。


 無償の愛、与えるだけで求めない永遠の愛。


 僕は、この時も貫抜けなかったということですね。もしくは、“与えられないものを求められた”ということかもしれません。愛する人が何かを求めていて、その求めるものを持っていなかったらどうすれば良いのでしょうか?


 余談ですが、友人の言葉で“愛には賞味期限がある”というのがありました。愛は時間と共に劣化するものなのでしょうか?


 人は簡単に“愛してる”と言いますが…。

 

 無償の愛は、“親子愛”などでしょうか?恋愛では難しいのでしょうか?


 では、続きは次回で…。 

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