人生のテーマ“愛”③
三度、“愛”がテーマです。
おはようございます。感想をいただけて嬉しいので書きます。
テーマは迷いましたが、引き続き“愛”にします。
前回までに、嫁の浮気を許せなかった僕の愛は“本当の愛”ではなかったと書きました。やはり、今でもそう思います。無償の愛を実現するなら、浮気をされても笑って与え続けなければならなかったと思います。なので、僕はまだ真の愛を貫けていないでしょう。
岡山で暮らしていたときに、トップセールスマンの女性と付き合ったことがありました。僕を選んで岡山で出世を諦めるか、仕事を選んで本社勤務(転勤)するかで、その女性は1ヶ月悩んでいました。その時は、僕の方から“本社へ行け、悩んでいる姿をこれ以上見ていたくない”と言いました。
それで、彼女は本社へ行ったんですが…。この選択は間違いなかったのか?未だに疑問です。その時は、本社へ行った方が彼女にとって良いと思ったのです。僕は離れたくなかったのですが。ただ、彼女は“遠距離恋愛しよう”と提案してきたのですが、僕は“仕事に専念しないと何もかも中途半端になるよ”と言いました。遠距離恋愛を断ったのは僕の方です。彼女の思うまま与えるなら、遠距離恋愛を受け入れるべきだったのでしょうか?そもそも僕の方から本社行きをすすめてはいけなかったのでしょうか?何が正解で何が不正解だったのか、未だに整理が出来ていない状態です。何が正解か不正解か?わかる人がいらっしゃったら教えてください。
話は変わりますが、僕は男前ではないです。身長も169で170に届きません。金持ちでもありまぜん。高い車を買うなら安い車を買って、浮いた分をデート代に使ってきました。僕は、何も持っていなかったのです。
なのに、女性に関しては数多くの経験をさせてもらいました。何故か?自己分析をすると、“僕は女性の心の隙間に入り込むのが得意”のようです。誰にでも、気付いているか気付いていないかの違いだけで、心に隙間はあります。僕は女性の心の隙間を見つけて、そこに入り込むのが得意になったようです。なんとまあ、恰好悪い。自分でも恰好悪いと思います。ただ、満たされていない女性が多いことには驚きます。そういう女性達には、僕の愛し方が有効なようです。
僕の愛し方は、“オンリーワン”です。“ナンバーワン”ではありません。“ナンバーワン”でしたら、“ナンバーツー”や“ナンバースリー”もいるわけですが、“オンリーワン”はその人だけです。すると、女性陣から“こんなに愛されたの初めて”と好評をいただくのです。
僕は、その一点だけで、愛する女性を手に入れるべく頑張ってきました。苦戦しましたけど。
さて、今回も明確な結論は出ないままですが、続きは次回以降に書かせて頂きます。
肉体が無ければ愛しやすいのかどうか?の続きも次回以降に書かせていただきます。
では、また…。
【 貴重なご感想をいただき、ありがとうございました。励まされました 】
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