斯波武衛家顛末記
働かずに食う飯は美味いが、働いた後に食う飯もこれまた美味い。
これはそんなお話。
天文11年(1542年) - 永禄3年(1560年)
斯波武衛「働かずに食う飯は美味い」
2017/07/30 22:51
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斯波武衛「働かずに食う飯は旨いが、おかわりするともっと美味い」
2017/07/30 23:03
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???「汝幸いなるかな武衛よ。戦は織田に任せて汝は君臨せよ」織田大和守「誰だお前」
2017/07/31 20:20
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織田勘十郎「親戚の子供に何年ぶりかに再会して成長した姿にテンションがあがるけど、当の本人からは引かれる親戚のおじさんのノリ」
2017/08/01 20:29
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服部小平太「えーマジ今川!?」服部小藤太「今川が許されるのは田楽狭間までだよね!」
2017/08/02 19:59
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永禄3年(1560年)5月 - 永禄12年(1569年)正月
織田上総介「守護なにしてますか?(なにもしてないだろ)忙しいですか?(そんなわけないですよね)仕事してもらっていいですか?(というかしろ)」
2017/08/03 23:18
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一色美濃守「親父!空から女の子が股を開いて俺の股間あたりに降りてこないかな?」斎藤道三「何いってんだお前」
2017/08/05 03:24
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じょうらく!(まだしない)
2017/08/06 00:09
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じょうらく!!(まだまだしない)
2017/08/07 02:27
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三好山城入道「織田上総守さんは9年ぶり2回目の上洛となります。前回の思い出は?」若武衛「おい馬鹿やめろ」
2017/08/08 23:45
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永禄12年(1569年)正月 - 永禄12年(1569年)12月
毛利十郎「ひかえ!ひかえ!ひかえ!こちらにおわすお方をどなたと心得る!恐れ多くも先の尾張守護、室町幕府第36代管領の斯波左兵衛督義統様であらせられるぞ! 」
2017/08/09 21:19
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斯波武衛「管領ならまかせろー(バリバリ)」織田弾正大弼「やめて!」
2017/08/11 03:07
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津川玄蕃允「武衛さんからお手紙ついた。朝倉さんたら読まずにキレた」毛利河内「しかたがないので鞍谷に書いた『さっさと上洛してこいやぁ!』」
2017/08/11 23:34
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斯波武衛「あんたが太閤!(あんたが太閤)あんたが太閤!(あんたが太閤)」近衛太閤「イヤミか貴様ッッッ」
2017/08/13 00:31
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足利将軍「馬鹿もん!幕府を吹っ飛ばす気か!!(カチン)…あ?もしもしもしもし!?おい!どしたっ!?!?」
2017/08/13 18:52
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永禄13年(1570年) - 元亀元年(1570年)12月
織田弾正大弼「あーさーくーらー!!!!!」松永霜台「いえ、浅井の謀反です」
2017/08/14 13:03
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足利将軍「かーいかいかい、改元するのは将軍様のお仕事だい」山科卿「は?お前それ主上の御前でも言えんの?」
2017/08/15 01:07
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斯波武衛「敦賀郡司がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!!」朝倉伊冊「ネタが古すぎるわ!!」
2017/08/15 18:15
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朝倉孫三郎「磯野?貴様があの餡でつつんだ餅を38個平らげたというあの……」磯野丹波守「磯野違いです」
2017/08/15 21:50
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三好日向守「こちら東成郡石山御坊前、野田城・福島城」岩成友通「二人でも三人衆、坊主丸儲けの巻」
2017/08/16 20:00
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織田九郎「ここは俺に任せてお前らは坂本へ行け」森左衛門「おいこら止めろ馬鹿」青地駿河守「……チェックメイト」「「お前しゃべれたのか?!」」
2017/08/18 21:06
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筒井陽舜房「どうして松永霜台ばかり持て囃されて、ライバルたる私が名門の貴公子ポジションであつかわれないのかわからない。当て馬じゃねえんだぞ。あ、漫画化するなら紅顔の美少年ポジションでお願いします」
2017/08/19 23:08
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北畠中将「元亀斯波武衛隊 1570 前編」各務元正「なおヒロインは出てきません」
2017/08/21 23:57
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北畠中将「元亀斯波武衛隊 1570 後編」青地駿河守「…………」三淵大和守「何か喋ってくださいよ」
2017/08/22 23:24
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Luís Fróis発、Gaspar Vilela宛の書簡(1569年2月から1570年9月までの中から一部抜粋)
2017/08/25 23:38
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金蓮院准后「ひえー!天台座主になった途端に朝倉と浅井が篭城始めた!うーん覚恕ショック」
2017/08/27 02:56
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菅屋九右衛門「やーい、お前の母ちゃんで~べ~そ~。お前の父ちゃん無位無官~」朝倉左衛門佐「ちょっと山降りてあいつ殺してくる」浅井備前守「駄目に決まってるでしょ!!!」
2017/08/28 21:25
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茶筅丸「も~いつも~いつでも~怒ってる~」雪「お正月にはタコ殴り~茶筅をしばいてあそびましょ~」北畠中将「やめなさい!」
2017/08/30 20:08
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元亀2年(1571年)
斯波武衛「にじょ~ん!」畠山播磨守「武衛殿、いくらなんでもその奇っ怪なる手の動きの説明もなしでは無理があります」
2017/09/03 10:13
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摂津掃部頭「摩擦ー摂津衆、摩擦ー摂津衆、摩擦ー摂津衆、はい3回繰り返して」朝倉中務大輔「もう何が何だかわかりませんな」
2017/09/04 19:57
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上杉不識庵「さっさと隠居したいね」斯波武衛「だよな」織田弾正大弼「働け」
2017/09/06 22:44
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二条関白「関白です」近衛太閤「お前に関白を譲る前に言っておきたいことが「あ、結構です」聞けよ!!」
2017/09/08 00:54
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金蓮院准后「ひえー!お兄様ああ!!」斯波武衛「おい馬鹿やめろ」
2017/09/09 01:16
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荒木弥助「ハイクを詠め。カイシャクしてやる」和田伊賀守「アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャオレジャナイ!?」
2017/09/13 20:55
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山名宗詮「やってしまったねぇ、赤井さーん」赤井市郎兵衛「うぅ……お、叔父さーん」萩野悪右衛門「氷上郡は赤井さんの縄張りなの!負けないんだから!」
2017/09/17 02:43
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越後英雄伝説 北条三郎の春日山日誌(壱の巻)
2017/09/20 22:57
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林佐渡守「ふっ、完璧な囲みは敵に死力を尽くさせますからな」武井夕庵「いや、敵に包囲されてるのはこちらなんですけど」
2017/09/24 04:19
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北畠不智斎「変と乱の違いを説明できるかな?」鳥屋尾石見守「事変とか役とかもありますな」北畠中将「話をややこしくしないでください!」
2017/11/03 07:24
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元亀3年(1572年)
畠山修理大夫「次の大河ドラマはぜひ我が畠山匠作家で!上杉謙信も織田信長も、なんなら武田信玄も出せますよ!」上杉不識庵「思うのは自由だが……いや、やっぱりいいや」
2017/11/06 23:52
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亀井基次郎「確かに艱難辛苦を与えよと願ったけどさ」尼子孫四郎「この被虐趣味者!私を巻き込むんじゃねぇ!」吉川駿河守「ドーモドーモ、アマゴサン。カンナンシンクデス」「「アイエエエ!!?」」
2017/11/08 23:39
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三好左京「俺様の強力な水中狂言を見て思いきり笑った後は魚も泳ぐ戦国風呂を味わうが……松永ぁ!なんだこれはぁ!!!」松永道意「い、命を大事に!(私の)」
2017/11/09 23:08
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ルイス・フロイス「ゆりかごから墓場まで、冠婚葬祭のご用向きはぜひお近くのイエズス会までご相談ください」吉田兼和「やかましい!!!」
2017/11/12 20:30
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宇喜多和泉守「弥三郎ぉ!!!」赤松弥三郎「おもしろきことは良き事なり!」
2017/11/14 22:54
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織田弾正大弼「こんなところにいられるか!俺は岐阜へ帰るぞ!」島田但馬守「やめてください」
2017/11/17 21:01
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ルイス・フロイス「東西南北、十三面待ち国士無双!アイヤーイヤイヤー」瑶甫恵瓊「あなた本当に南蛮人ですか?」
2017/11/19 03:40
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斯波武衛「三郎は激怒した。必ずかの邪智暴虐の甲斐の王を除かねばならぬと決意した」織田弾正大弼「拝啓-春の暖かさを感じる日が増えてまいりましたが、入道殿には如何お過ごしでしょうか」徳川三河守「おい」
2017/11/21 23:05
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斯波義銀「あの馬鹿親父はどこだぁ!!!」三淵大和守「ちょっと越後まで避暑にいってくると、先ほど出て行かれました!」
2017/11/26 07:21
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鷺山殿「北風~小僧の~勘九郎~」林佐渡守「今は夏です」
2017/12/03 03:50
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長尾景虎「いい知らせかな?『守護が死んだ』とか」直江与兵衛尉「若!」(約30年ほど前の越後春日山の日常風景)
2017/12/04 23:34
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斯波武衛「怪しいものではござらぬ。某は尾張の材木商の隠居で……あ、ちょっと!最後まで聞け!せっかく考えたのに!!」細川陸奥守「あ、私達は無関係ですので」
2017/12/08 23:22
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斯波武衛「囚われの姫君なら話は盛り上がるんだけどね」鞍谷公方「互いに還暦近い老人ですからなぁ」毛利十郎「………」
2017/12/18 22:33
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浦上美作守(則宗)「ねえエーリン。こっちむいて。越前守護をあげるから♪」朝倉英林「………」
2017/12/26 23:22
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斎藤喜太郎「この気持ち、まさしく愛だ!」織田弾正大弼「…何か悪寒が」
2018/01/07 16:08
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