一章終了時点での人物紹介
一章終了時点での人物紹介
>ヒロイン4
ティナ・ハーヴェスト(18)
封印の監視者である巫女さん。
傍迷惑な存在であるファイレクシオンの復活を阻止する為に幽体化。
共に封じられるという人柱的な運命を辿ってきた。
碧髪黒瞳、当初のプロットでは物静かで神秘的な少女。
召喚術師でも覆せない現実がある。
変えられない苦い事実を悠馬に実感させ消滅する予定だったが……
結果はあの通りである(本編参照)
しかも途中から性格まで激変。
作者的にも計算外でイレギュラーな存在。
どうにも自己主張が激しいですね。
一応心を許した人にのみ見せる、猫を被らない本性という事にしておきます。
ホント、どうしてこうなった。
>ガーディアン
冒涜なる荒廃<腐嵐王ファイレクシオン>
存在自体が世界にクリティカル。
ただいるだけで世界を滅びへと導いてしまう。
どうでもいい裏設定としては古代魔導文明の被害者。
更なる豊穣を願って自然に人格を与えようとした実験の結果、生まれた存在。
まあおそらく作成段階でファンブルしてしまったのでしょう。
最初は意志無き災厄というカタチにしていたが急転回。
喋るわ自己主張するわでもう大変。
次章、驚きの正体が判明(予定)
>ライバル(?)
九条要(16)
悠馬の同級生にしてTCG<サガ>関東地区におけるライバル。
この世界に悠馬を招く切っ掛けとなったカードを渡す、
章の最後に意味深な言葉を一人囁く、
天空から悠馬の行動をストーキングする、
などヤンデレチックで不可解な行動が見られる。
ドレスアップの仕様を見るに強大な力を持つ(禁忌であるS級)と推定。
少女の様に可憐な顔立ち、としつこく地の文で言われてるからには実は女。
もしくは半陰半陽とかで悠馬に恋心を抱いてるとかテンプレでありそう。
失意の後ラスボス化、あるいはその手前の騒動で襲われる悠馬を庇って死んじゃうタイプっぽいかも。
>謎の女
要の通信先の相手。
ドヤ顔で投入したB級(実践)魔導書所持者達が悠馬によって全滅し、もう後がないので焦っている。
彼女は知らないが本当にヤバそうな奴は実は要により秘密裏に消されてる。
そんな事など露知らず、その要が最後の頼みの綱という悲しい中間管理職。
明日は我が身。
是非頑張ってほしい。
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次回から魔導都市編です。




