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第3話 出逢い

ノリと深夜テンションで書いたため日本語がおかしくなっている所があるかもしれないのでご了承ください

ここを少し直したらもう少し面白くなるという指摘を貰ったので直してみました。

それでもまだ改善した方がいいと思われる所があると思うので御指摘していただけると幸いです

それからの数日間は実に退屈だった。

病院の医師たちは傷が完全に治ったかどうか分からないから病室から出ないようにと言われ

警察の方はこっちが聞きたいと思っている事故の状況や犯人の特徴などを聞いてきてはっきりいってイラついた。

それに追撃を加えるかのように雅が『あれは何じゃ!?これは何じゃっ!?』と騒いでくる始末。

そのせいで退院の日になるまでずっと頭痛に悩まされていた。

家路を急いでいる最中に雅が聞いてくる。

『そういえば翔夜よお主家族はおるのか?』

-ピクッ

そんな音が聞こてくるかのように俺の体は固まった

おそるおそる聞き返してみる

『な、なあ雅、かぞくって……あの家族?』

動揺してるせいで少し日本語がおかしくなっているが雅には通じたみたいだ。

『うむ翔夜が入院しているのに見舞いどころか連絡すら寄越さなかったじゃろ?』

あぁそういえば両親から何の連絡もなかったな。

まあ正直に言うと雅が聞いてくるまで完全に忘れてたがな

雅は俺が考えていることなど聞こえていないようでずっと説明を続けている。

よく考えてみればそれもそうか俺が雅を意識して語りかけたことしか聞こえないもんな。

『ーそれで、ワシはお主に家族がいるのか気になったのじゃよ。』

どうやら考え事をしてる内に話が終わっていていたようだ。

結論しか聞き取れなかったが要するに雅は俺に家族がいないと思っているようだ。

ここはきちんと誤解を解いておいたほうがいいな。

『いや雅、俺にも流石に家族はいるからな?』

『ふむ、しかしいるのなら何故連絡の一つぐらい寄越さんのかのう?』

雅はどうやら家族がいるのに俺に連絡の一つも寄越さないのか疑問に思っているようだった。

『あー多分それは俺の家の家風のせいかもな』

『家風ぅ?』

『そう。俺の家族っていうか両親が基本放任主義でさ生活費は払うけどそれ以外の事は自分でなんとかしろって家風でさ』

『それは親としていいのかのう?』

『さぁ?』

雅はそう言っているけど俺的には全然ありだと思っている。

この家風のおかげで生活費は親が払ってくれるから無理にアルバイトや節約をしなくて済むし。

何よりアルバイトで貯めた金が趣味ゲームに費やせるから願ってもない事だと俺的には思う。

他の人がどう思うかわ知らん。

『まあそういう訳であの人たちからしてみれば今回の件も俺がやりたいことしてなった結果だって思ってるはずさ』

『むぅ…そうなのかのう』

雅はどうやら納得がいかないようだった。


そんなこんなと雅と話しているうちに家の目の前までついていた。

『おい雅ついたぞここが我が家だ』

『おおーこれが翔夜の家か、それにしてもデカイのぅ』

雅の言ったことはもっともだろう目の前にある家はひとりで暮らすには大きすぎる。

それもそのはずこの家は翔夜が高校に入るまで両親も一緒に暮らしていたからだ。

雅の感想を無視して家の鍵を開け中に入る。

「ただいま」

もちろん返事はない。

しかしたった数日間家を開けていただけで何年も家にいなかった錯覚におちいるから不思議だ。

『お、お邪魔します』

雅が遠慮したような声で言う。

「雅、別に遠慮しなくてもいいんだぞ?」

俺は声に出して言う。

やはり一々意識して声を出さずに会話するより声を出して会話する方が楽だなっと思った

「それに、これからは嫌でもお前と一緒に暮らさなきゃいけないんだから遠慮なんていらねえよ」

『し、しかしな…』

「五月蝿い、ていうかお前はもう家族みたいなもんなんだよ。」

我ながらものすごく恥ずかしいことを言っている。

後で思い出したて悶死するようなセリフだ

『そ、そうか』

「そうだ、だからお前はお邪魔しますじゃなくてただいまでいいんだよ」

『わ、解ったそれじゃあただいまだ翔夜』

こういう素直なとこはいいと思うんだよな声だけだけど

「おう、お帰り雅」


「ま、予想通りっと言っちゃ予想通りか」

帰宅直後にひと悶着あったものの丸く収まり病院にいた間、傷のせいで体を洗えなかったのでシャワーを浴びた後のことだった。

因みに刺された傷だがうっすらと傷跡が残る程度まで回復していた。

医者の人も「あんなに深く刺されていてこの程度の傷跡しか残らないのは異常」とか言っていた。

まさかこれが神様の力というものなのか?

話を戻すが要するに何が予想通りだったのかというと。

数日間も家を開けていたためか冷蔵庫の中身がほとんど腐っていたのだった。

「はぁ……ある程度判っていたけどどうしたもんかね」

『どうしたのじゃ翔夜?この中に入ってるものは食べられぬのか?』

雅がそんなことを聞いて来るがこの状況をみて察してくれ

「雅、腐るって意味知ってるか?」

『うむ一応知っておるが……まさか?』

ずいぶんと察しがよかった。

「そう、そのまさかだこの中にある卵と飲み物以外ほとんど腐ってる」

『じゃ、じゃあ今日のご飯はどうするんじゃ?』

「仕方が無いけど買いに行くしかないな」

そうと決まったら早く準備をしよう。

確かこの時間ぐらいからタイムセールが始まるはず。

俺は急いで支度をしてスーパーに向かった


「さて、何を買おうかね」

スーパーに着いたはいいが何を作るか全く決まっていなかった

こうゆう時は自分で悩んで時間を潰すより他人に意見を聞いた方が早いだろうと思い雅に声をかける

『なあ』

『む?何じゃ翔夜』

『雅は今日の夕食何が食いたい?』

『そうじゃな強いて言うなら肉が食べたいのう』

『了解』

そう言いながら俺は肉が置いてあるコーナーへ向かう。

余談だが俺と雅は五感をある程度共有しているらしく、熱いものは熱く感じ、冷たいものはきちんと冷たく感じるようだった。

結果的には自分ひとりで食べる事になるのだが、自分自身の為だけに作る食事はどうも味気ない、なのでこうやって雅に食べたいものを聞いてみたのだった

因みに痛覚は共有していないらしい。

本人曰く『痛いのは苦手だから』との事だ

とちょっとした事を思い出している間に肉が置いてあるコーナーまで来たようだった。

(今日は無難に野菜炒め当たりでいいか)

と思い豚肉と野菜それと数日分の食材を買ってスーパーを後にする。

日も暮れ始めていたので急いで帰ろうとよく使う近道に向かおうと足を運ぼうとしたときだった

「………めてください」

どうやら今行こうとした道の方から聞こえてきたようだ

これは面倒ごとに巻き込まれそうだなと思い踵を返そうとするが―

『ちょっと待たんか!翔夜まさかあの声を聞いたのに見捨てるつもりかの?』

雅に止められてしまった

『そのつもりだが?』

何か問題があるか?というふうに言い放つ

『………………』

ん?なんも言い返して来ないが物凄く行けという圧力が掛けられている気がする。

これは行かなかったらずっとこの調子になるだろう

それは色々と辛いものがありそうなの折れる事にする

『わかったよ、但し何か事が起こりそうになるまでは見てるだけだからな』

『うむ、流石は翔夜じゃな』

何故だか知らないが負けた感じがした

「ハァ……」

ため息を吐きながら声の下方向に足を運ぶ

『確か、この辺りだったよな?』

自分自身で確かめるようにたが雅にも声をかけるのを忘れないようにしながら声のした所へ向かう

『うむここで多分間違いないじゃろ』

雅の行ったとうりで声の主は案外近くにいた

そこは近道からすぐ近くを曲がった所にあるまりが塀で囲われたいわゆる突き当たりと呼ばれる場所だった

どうやら男三人が女性を囲んでいるようだ

『あやつらあの女子に何をするつもりなのかのう?』

心なしか雅は怒っているようだ

『さあ?おおかたぶつかって怪我したから金払えとかそんなとこだろ』

『何じゃと!?翔夜早く助けに行くぞ!』

どうやらそうとうお怒りのようだ

『まあまあ、落ち着けって助けるにしてもまだ早いっての』

俺は雅を宥めながらスマフォを取り出し録画を開始する

『こんな時に呑気にケータイをしてる場合ではなかろう!!』

『だーかーらー落ち着けっての!今やってんのは証拠ともしもの時の保険づくりしてんだよ』

『証拠と保険づくりぃ?』

どうやら今の言葉で俺の話を聞こうと思うぐらいには落ち着いたみたいだ。

そうしてる間にも男達は女性に対し何か言っているがまだ証拠になりそうな事をいう様子はない。

『そう、こうゆう時は映像に残しておいてもしあいつらに逃げられたり罪をなすり付けられたりしても映像証拠さえ残っていればあとはどうとでもなるからな』

簡単に説明しておく

『なるほどだから証拠と保険づくりという訳なんじゃな』

『そゆこと』

何やら雅は感心した様子で

『流石は翔夜じゃな!!』

声だけ聞いても胸を張っているように感じる

『そりゃどーも……おっとようやく本題に入ったぽいな』

俺は息を潜めて話を一言一句聞き取るために意識を集中させる。

「なぁお嬢さんよぉ?さっきあんたがぶつかってきたせいで怪我ァしちまったんだけど、どう落とし前つけてくれんのよ?」

「そうっすよ」

「どうしてくれんすか?」

どうやら今の会話を聞いた限り、真ん中の男がリーダーみたいなもので残りの二人はオマケみたいなものか

『それにしても何とも迫力のない者共よのぅ』

雅が呆れたように言う

「あの、その……ごめんなさ…」

「あやまりゃ済む事じゃねぇんだよぉ!!」

「ひっ……」

ここからだと女性の表情はよく見えないが相当怯えてるのだろう

『翔夜もう十分じゃろ!?あの女子をはやく助けるぞ!』

『まだだあと少し待てそろそろ確実に証拠になる事を奴らが言うはずだ』

『しかし…』

『頼むからあと少し待ってくれ俺だって我慢してるんだからさ』

こういう輩は一度死んで後悔した方がいいと思う

俺のさついが伝わったのか

『……解った』

渋々と言った感じだがこれで少しは大丈夫だろう

少し気が逸れている間に話が進んだようでぶつかられたという男達は女性に金を払えと脅しているようだ要するにカツアゲである。

対する女性はお金どころか財布すら持っていないらしい

だとするとこの場合ほとんどの確率でああなるはず

にしても女性の方は妙に落ち着いてるな、なんというかこういう事に慣れてるような感じだ

「金が払えねぇつうんだら…」

「体で」

「払ってもらうしか無いっすよねぇ」

絵に書いたようなセリフだった

確かにこの女性はすれ違った男が十人いれば十人全員が振り返るような容姿をしている。

『翔夜!!』

どうやら雅さんはブチギレたようだ

『わかってる!』

そういう俺も雅程じゃないにせよキレている。

俺は録画を終了させ持っていたレジ袋を道路脇に置き

気配を消してリーダーらしき男の後に立ち

脚を振り上げ―

思いっきりその男の股間を蹴った

「っ〜〜〜〜〜!!?」

男は声にならない声を出してぶっ倒れた痙攣しているところを見ると気絶しているようだ

「「えっ?」」

取り巻き二名は何が起こったかわからないようで右往左往している

俺はその隙に一人に脚を掛けて転ばせ右手で頭をおさえて地面に叩きつける

「お、お前一体何なんだよ!?」

最後の一人はようやく状況を理解したようで震えた声で聞いてくる

「ただの通りすがりの一般人だが?」

「こ、こんな一般人いてたまるか!」

『それもそうじゃのう』

「お、おう」

俺の一般人発言を否定しながら男が殴りかかってくる

てか雅お前さり気なく同意してたな……

そんな事を思いつつ俺は拳を受け流しつつカウンター気味に威力をのせたパンチを男の顔面に当てる

「ぶふぉあっ!!」

かなり大げさに吹っ飛んだあと男はそのまま気絶した。

「こんなもんかな、にしても体が前より格段と動くようになってるな心なしかあいつらの動きも遅く見えたし」

そう先程の殴り合い(一方的)のときまるでそいつらの動きをコマ送りにしたかのようにゆっくりに見えたのだった

『それはワシが翔夜の身体能力などを何倍にも引き上げてるんじゃよ』

『へーそりゃスゲェ』

確かにこれじゃあ一般人じゃねえなと思い苦笑する

「っと、今はそんな事考えてる場合じゃねえな」

踵を返してさっき置いてきたレジ袋を取りに戻ってまた女性がいた所に引き返す

「なあ、あんた」

「は、はひっ!も、もしかして私の事でしょうか?」

「もしかしなくてもあんたの事だよ」

「そ、そうですよね……所で彼らは大丈夫何でしょうか?」

彼女は心配そうに倒れふしている男達を見る

『まるで聖人のようじゃのう』

『そうだな俺だったらこの状態の奴らにもう二、三発かましてるな』

『それに比べてお主は外道じゃな』

『ごもっともで』

雅の言葉に肩をすくめて答える

(見たところ生きてはいるっぽいけど念のため確認しておくか)

そう思いしゃがんで男達の脈をはかってみる

『脈は全員あるようじゃぞ』

『そうっぽいな』

全員の脈がきちんと正常に動いているのを確認してから彼女に言う

「全員気絶してるだけだから一応無事だぞ」

本当に残念な事に全員無事だった

「そうですか……良かった〜」

そう言いながら立ち上がろうとするがどうも腰が抜けてしまっているようでうまく立てないようだったので仕方なく手を差し出す

「え?あの、その手はどういった意味で?」

「腰が抜けて立ちにくそうにしてたから手を貸そうと思っただけなんだが?」

「あ、そうなんですかすいません妙な勘ぐりをしちゃって」

えへへっと彼女は笑いながら手を出してくる

『なんか、小動物みたいじゃの』

『何かに似てると思ったけどそれか』

そんな会話を雅としながら手を取り立ち上らせる

「あ、ありがとうございますあの、私、巫園文香みそのあやかっていいます」

おれいを言いながら自己紹介をしてきたのでこっちも自分の名前を言う

「巫園さんね、俺は奥野翔夜」

『ワシは奥野雅じゃ!』

雅も聞こえないにしろ自分の名前を言う

それにしてもいま奥野って言った気がするな

ま、妹ができたみたいでそれはそれでいいなと思い軽く笑う

(それより巫園ってどこかで聞いた名前だな後で調べてみるか)

「奥野翔夜さんですね……失礼かもしれませんが翔夜さんと読んでもいいでしょうか?」

「ん?まあ別にいいけど俺、苗字で自分のこと呼ばれるの苦手だし」

「それじゃあ翔夜さんと呼ばせてもらいますね。あ、私のことは文香って呼んで構いません私も少々苗字で呼ばれるのが苦手なもので…」

「わかった、それじゃあ文香って呼べばいいのか?」

「はい、そのように呼んでいただいて結構です」

そう言って笑う姿は同性から見ても可愛いのだろう現に雅が

『この女子なかなかに可愛いのう翔夜もそう思わんかのう?』

『お前がそう思うなら可愛いんだろうけど俺にはよくわからん』

そもそも目の前の彼女に恋愛の方の感情は浮かんでこないどちらかというと家族と接してるみたいだ

『そんな事言うてると恋人なぞ出来んぞ?』

『いや、別に出来なくていいんだが』

そんなものに金使うぐらいなら趣味に費やしたいしな

そんなことを雅と話していると

「う、うぅ………」

気絶していたリーダーらしき男が起きようとしてたので二、三発蹴ってまた気絶させる

「さて、こんな所にいるよりどっか普通に話せるところに行こうと思うんだが?」

また起きられても面倒だしな

「でも翔夜さん私お金持ってないです」

「じゃあ、アンタの家は何処にあるんださっきみたいな事があると厄介だから、送るぐらいはするんだが」

「……その事はありがたいんですけどその、私、今お家には帰れないんです」

「何故?」

「その……私は今、家出?している身なので」

苦笑いしながらそんな事を言ってきた

「…………マジ?」

「マジです」

家出中でしかも金を持ってないとかどうするんだよと思っていると

『なら翔夜よ家に連れていけばどうかの?』

『俺の家にか?』

『うむ、翔夜の家にはお主しか住んでおらんのだしついでにその手に持ってる食材も置けるしの』

雅は食材の方を強調しながら言ってきたこいつはただ単に早く帰って飯食べたいだけか

ただ、家に呼ぶのはいいかもしれない、別に彼女をどうこうしようとかいう気持ちは全く湧いてこないし、彼女が家に帰る決心ができるようになるまで預かる程度ならいいかと思い早速提案してみる

「なら俺の家に行くか?」

「………へ?」

どうやら今の言葉に面を食らったらしく目を丸くしてこっちを見ている

「えっと、それってもしかしなくても翔夜さんのお家ですよね?」

「もしかしなくてもそうだけど?」

「けどそんなの迷惑ですよご家族もいるでしょうし」

なんだ家族がいるから迷惑と思ってるなら問題ないな

「俺今一人で暮らしてるから全く問題ないぞ?それにコレも置きに行きたいしな」

そう言って食材の入ったレジ袋を見せる

「………その翔夜さんが迷惑でなければお邪魔してもよろしいでしょうか?」

「おう、大丈夫たぞ。それに腹も減ってるんだろ夕食も食ってけよ」

「そ、それこそ迷惑ですよ」

「別に一人も二人分もそこまで量変わんないから遠慮するなっての。それにお前さっきからお腹なってるぞ?」

「えっ!?」

そう驚いた瞬間彼女のお腹から音が鳴る

「「………………」」

一瞬の空白のあと彼女はいきなり顔を俯ける耳まで真っ赤になってた

「そういう事だからとっとと行くぞ」

そのまま彼女の手を取り家へと向かう

『お主も大概お人好しじゃのう』

『うるせえ』

やっとヒロインを出すことが出来ましたこれでやっと視点変更が可能になるとかなり次話を作るのが楽しみです

あと戦闘描写を上手くかけるように練習しておきます

次回は1週間程度で出せると思います

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