第六章5 【12月27日/初等部4年生活動中】5/【芳一】とそれを取り巻く環境5
更に【超様謎】も17類から27類に増えており、内訳は、
※【曖昧な謎?】/【ミステリー・テラー】の認識内での【謎の第1位】は、順位が確定していないので、仮に他の12類と共に全て天井知らずの力を持つため【同率第1位】とする。
【曖昧な謎?】として最もそれであるとされている何かが、以下の、
【答えがわからなくなっている状態】の【曖昧な謎】が、【金髪の少女/シェリア】の【超域夢】から抜き取った【思身/思える身体】を意味する【43】と言う数字を得て、【理謎】と言う【化名】を得て、
【答えがわからない状態で答え自体が動いている状態】の【曖昧な謎】が、【銀髪の少女/フェアリア】の【超域夢】から抜き取った【至居/存在に至る】を意味する【41】と言う数字を得て、【流謎】と言う【化名】を得て、
【答えが存在しない状態】の【曖昧な謎】が、【芳一】の【超域夢】から抜き取った【使後/使用後で謎の状態から表に出た事で形を得たと言う意味】を意味する【45】と言う数字を得て、【無謎】と言う【化名】を得た事になっている。
【芳一】の【謎域夢】から【謎】/【未様/様(形)になっていない状態】を意味する【34】、【謎秘】/謎の奥の秘密という意味、
【金髪の少女/シェリア】の【謎域夢】から【不名/名無し】を意味する【27】、【謎統】/謎を統べると言う意味、
【銀髪の少女/フェアリア】の【謎域夢】から【未名/まだ名前が付いていない】を意味する【37】、【謎抜】/謎の概念を抜け出ると言う意味、
同じく【銀髪の少女/フェアリア】の【不可侵超謎域夢】から【余姿/姿(存在)が余るから発展して表現出来ない】を意味する【44】、【謎何】/謎を超える何かと言う意味、
となる。
※【謎秘】/謎の奥の秘密という意味、
【謎統】/謎を統べると言う意味、
【謎抜】/謎の概念を抜け出ると言う意味、
【謎何】/謎を超える何かと言う意味、
の4つの【化名】は来年の4月1日【エイプリルフール】に襲名予定。
以上を予備知識として、
【超様謎同率第1位1】/【曖昧な謎?】、
【超様謎同率第1位2】/これ以上の順位(0位やマイナス位、虚数位など)を自在に作れる強さを自在に変える力を持っている人智を遙かに超えた何か【謎様変容果】、
【超様謎同率第1位3】/そこにある事が全く説明が付かないある事自体が不自然極まりない存在するのがおかしい謎で全く特定が出来ない事自体が自然体であるとされる【不可妙何謎果塊】、
【超様謎同率第1位4】/知的生命体がそれを確認する事は生きている状態では絶対に出来ないし、認識する事が絶対不可能とされる未確認謎現象【破謎終滅至似現象】、
【超様謎同率第1位5】/物語として成立しない全く意味不明な物語の様で物語では無い不思議な何か【成らず為らず物語らず】、
【超様謎同率第1位6】/形態がコロコロ変わるため、直接にそれを言い表す事が完全に不可能であり、それを取り囲む様に間接的に、それを証明するしかないとされる、人智の外にある何か?【直接表現出来ない間接的に表現するしかない何か?/深奥深淵表現不可謎】、
【超様謎同率第1位7】/道化師の様な感じだが、道化師では無い似たような感じの何か?であり、【謎度】を最弱から最強まで自由自在に変化させるおどけた何か?【創謎思外違総全他道化似】、
【超様謎同率第1位8】/理そのものを改変する力を持つ【総全改変珍妙異】、
【超様謎同率第1位9】/1つでも同じ場所に集めると全てが終わるとされる【混同不可超謎何】、
【超様謎同率第1位10】/全く際限なく超越、謎化を繰り返す【超え不取る謎枠】、
【超様謎同率第1位11】/何者にも分類されない究極の珍しい存在何【大多運稀違】、
【超様謎同率第1位12】/信じる者に現れる最強の奇跡【信祈頼願深奇跡】、
【超様謎同率第1位13】/全てが終わった後、最後に現れるとされる解き放たれし何か【最終果越の結果何】、
【超様謎第14位】/神話を超える物語【真深話】、
【超様謎第15位】/人智を越えた想像を集める存在【寵愛想集家】、
【超様謎第16位】/究極のぬいぐるみとされる【最果て超えのぬい】、
【超様謎第8位改め第17位】/誰も認知する事が出来ない夢の中で現れる?迷う群れの謎とされる【無名夢迷群謎】、
【超様謎第9位改め18位】/全てを飲み込み全てを塗り替え、全てを塗りつぶす理解不可能の闇【核闇果何】、
【超様謎第10位改め19位】/あらゆるものごとが通常ではあり得ないなにごとかにすり替わっている【全てが異なる違界の理】、
【超様謎第11位改め20位】/【不知】の別名であり【不知】の状態全部をさした言葉である【未定裏反】、(【未定裏反】以上の順位のものは【不知】より出でて【不知】よりも【不知】である謎であり、超とされている。)、
【超様謎第12位改め21位】/襲名する事で謎を纏う事になる【謎変銘家の襲名】、
【超様謎第13位改め22位】/謎の海の深淵【深淵真層海謎】、
【超様謎第14位改め23位】/謎を集めた不思議な園の総称【秘密の花園/離謎園】、
【超様謎第15位改め24位】/言葉などで表現する事が出来ない何かの総称【逆現】、
【超様謎第16位改め25位】/限界を超えた先にある超絶芸術、【アンノウン・エクスプレス・アート/未確認表現芸術】とそれを生み出す、【アンノウン・エクスプレス・アーティスト/未確認表現芸術家】/【アンノウン・エクスプレス・アート・ミュージアム/未確認表現美術館】/※【ミステリー・テラー】の認識内での【謎の第2位】、
【超様謎同率第17位改め26位】/特定の条件が揃ったら出現したり消えたりする最も珍しい種類とされる超越した力を持った謎【稀有珍妙何】、
【超様謎同率第17位改め27位】/理解出来ない正体不明の魔法やテクノロジー【未知数究極魔法&テクノロジー/アンノウン・アルティメット・マジック&テクノロジー】、
以上であり、現時点では、解らない事の方が多いとされている。
また、、【超態至】と【謎歪虚】と【超様謎】は、何かを超越している度合いを示す【超度】と意味不明である事を示す【謎度】で測られる何かであるが、それ以外の者が超越したり謎めいていないかと言うとそうではない。
【超度】より低い数値を示す優秀であるかを測る数値を示す【優度】、
【謎度】より低い数値を示す不思議であるかを測る数値を示す【怪度】、
ほとんどの存在は、この【優度】と【怪度】で説明が出来るとされている。
【優度】と【怪度】では説明出来ないものが【超度】と【謎度】で測られ、【超態至】と【謎歪虚】と【超様謎】で現される。
ただし、【曖昧な謎?】を含む【超様謎同率1位】の13種類だけは、【超度】と【謎度】では測れない更に上の何かであるということも付け加えておく。
としている。
もちろん、【超様謎】、【謎歪虚】、【超態至】は増え続ける。
これは、【超態至】は【造超想主】達の【発想/アイディア】から産まれ、
【謎歪虚】は【造謎想主】達の【発想/アイディア】から産まれるとされ、
【超様謎】は【造超想主】と【造謎想主】の【合作】だとされている。
それ以外にも【芳一】と【祈清】が出逢って話した事によって、【超様謎】、【謎歪虚】、【超態至】のいずれにも含まれないもっと恐ろしい【脅威】/【出鱈目】がある事を知覚する事になる。
【出鱈目】とは、【祈清】が新たに作った考えによると、
【理に当てはまらない問題】/【不理問】、
【答えに迷い散る】/【答迷散】、
【解の無い完全体】/【無解完】、
【唯一無二の間違えた種類】/【唯類違】、
という4つの【定義】で何らかの違いがある事としたが、その違いが【この概念が産まれた産地】が異なる事以外、どんな差異があるのか証明出来なかった。
その中の【デテメレメテデ】・・・日本風に言えば、【でたらめらため】とされるものは【出鱈目】の回文で出来た【それ】は、【板橋区】と【練馬区】の間に【狭間区】を作っただけに収まらず、【曜日】を変えて見せた。
【12月25日】を基準として、【木曜日】だったものを【月曜日】に変更し、それが違和感無く、不都合は全て修正され、全ての存在に受け入れられていた。
【芳一】達が知覚出来ないだけで恐ろしいものはすぐ近くにいるのである。