第六章43 【12月31日/初等部4年生活動中】B1/【シェリア】と過ごす大晦日1
さて、年は一旦、明けたが時間を大晦日に巻き戻し、今度は【真緒】ではなく、【金髪の少女/シェリア】と【芳一/武賢】/【唯野 美撫】の話をしよう。
【真緒】が【芳一/弱転】/【唯野 美架】と一日を過ごしている頃、【シェリア】もまた【芳一/武賢】/【唯野 美撫】と過ごす事になっているのだ。
だが、【真緒】がそうだった様に、【シェリア】の所もまた、別の【トラブル?】が発生うする運命が待ち受けていた。
彼女の前に立ちふさがるものは何に属するのか?
(1)【超越】、
(2)【謎】、
(3)【出鱈目】、
(4)【無有変】、
(5)【不在理】、
(6)【想造思】、
(7)【唯絶違】、
の7つの脅威にどれに入る?
また、【祈清】の定めた定義で考えた、
(1)【超態至】/(【超越】)、
(2)【謎歪虚】/(謎)、
(3)【超様謎】/(【超越】&【謎】)、
(4)【理に当てはまらない問題】/【不理問】/(【出鱈目】)、
(5)【答えに迷い散る】/【答迷散】/(【出鱈目】)、
(6)【解の無い完全体】/【無解完】/(【出鱈目】)、
(7)【唯一無二の間違えた種類】/【唯類違】/(【出鱈目】)、
(8)【人の思念と謎の結びつき】/【亡恐謎】/(【謎】)、
の8つの脅威のどれに入る?
いや、そもそもこの中に当てはまらないものはあるのか?それとも無いのか?
答えは【ある】である。
この7つと8つの15種類の考え方のどれにも当てはまらない脅威というのは少なからずある。
では、どういったものが存在するか?
それを少し見てみよう。
例えば、【時出】と呼ばれるものはこの中のどれにも当てはまらない。
その【時出】とは何を意味するものか?
それは、【存在】している【期間】が【限定】されている【存在など】を意味しているからである。
例えば、今日を例に挙げれば、【時出】の【寿命】にあたる【存在時間】は決まっていて、3時間だったとする。
そうした場合、
【午前0時】から【午前5時】は存在していない。
【午前5時】から【午前6時】は1時間だけ存在している。
【午前6時】から【正午】は存在していない。
【正午】から【午後1時】は1時間だけ存在している。
【午後1時】から【午後7時】は存在していない。
【午後7時】から【午後8時】は1時間だけ存在している。
【午後8時】から【24時】は存在していない。
と言うように、1時間ずつ、飛び飛びの時間帯で存在し、それ以外の時間帯では全く存在しないと言う事が出来る存在?が居る。
そのため、その時間帯にならないと【存在】が確認出来ない【存在】として、扱われるので、また違ったジャンルの【存在】に分類されている。
それ以外には何があるか?
例えば、【死捨の落とし故】と呼ばれる存在もある。
これはどういった存在か?
それは、膨大な力を秘めているが、初めから【死んだ状態】で【存在】しているため、誰かが【命】を与えなければその【脅威】は動かないため【脅威】とは言えない。
人間で伝わっているもので有名なものは【ゴーレム】などがそれに近いと言えるかも知れない。
まだある。
【割り込む者】とされる、特定の条件でのみ出現する存在、
【要変革】とされる大きな超革命が起こった時に誕生する存在、
【書き換え縁つなぎ】とされる弱体化させる様な【属性】を変える事で姿を隠している存在、
【発表出】と言われる誰かが発表して初めて存在出来る存在、
などなど、例外的なものはごまんとある。
そこで、それらが、何らかの状況などで、見えない状態になっていると言うことからそれら例外全てをまとめて【身を隠す例外/隠例外】とする。
その【隠例外】から、今回、【時出】が【シェリア】にちょっかいをかけようとしているのである。




