第六章14 【12月27日/初等部4年生活動中】14/他の部活日記3
さて、【他の部活】を覗くのもきりがないのでこれで一旦、紹介を終えようと思う。
最後は、【大分県立夢異世界部活学校】と【長野県立夢異世界部活学校】の【部活】を覗いてみよう。
【大分】と言えば、圧倒的に思いつくのが【温泉】だろう。
【湯布院】や【別府】などを始め有名な温泉がたくさんある。
そこで、【草津】や【有馬】、【下呂】などもあるのでこの【大分県立夢異世界部活学校】特有という訳ではないが、【温泉創造部】と言う【部活】が存在する。
この部活は【架空の温泉】を作ると言う【部活】であり、【温泉】の【効能】はもちろん、【景色】などの【シチュエーション】込みでゼロから【温泉宿】付きで考えてそれに浸かると言う【部活】である。
一応、【初等部4年生】から【院等部7年生】まであるが、基本的に、【男湯】と【女湯】は別々になっているのは、【大等部2年生】までと言うことになっている。
【混浴】は基本的に二十歳を超えてからと言う設定になっているため、【大等部2年生】から、【男湯】、【女湯】、【混浴】の3つまで作る事が許されている。
【夢異世界部活学校】では【道立夢異世界部活学校】に通う【神宮 雛鞠】の様な例外を除き、一旦、子供の姿から始める事になっているが、基本的には大人の男女である。
そのため、【混浴】を作ると言うことも認められているのだが、一応、【大等部2年生】以降からと【夢異世界部活学校】全体の【規則】として提示されている。
だが、それは別として、【大分県立夢異世界部活学校】では、男女問わず、【温泉創造部】の人気は非常に高く、【大分県立夢異世界部活学校】でもトップ10に入るくらいの【部員数】を誇る部活である。
また、男女で入浴したいと言う下心のあるものも当然、居るには居るが、大体の【部員】は、【魅力的な温泉を作りたい】と言う純粋な気持ちで【部員】となっていると言うことは予め断っておく。
続いて【長野県立夢異世界部活学校】の【部活】だが、【大分県立夢異世界部活学校】は地域性のある【部活】を選んだので、こちらは地域性に関係ない【部活】を覗いて見よう。
そこで、【ライヤー・タクティクス部】と言う部活を見てみよう。
この【部活】は、地域性はない。
【ライヤー・タクティクス部】は直訳すると【嘘つき戦略部】と言う【部活】となる。
昨今、【オレオレ詐欺】や【強盗】など人を騙したり脅したりする犯罪が多発しているのに対して新しく設立された【部活】であり、騙されたりしない様に、予め【嘘】を見破れる【目】を養うと言う目的で、【部員】同士、嘘で相手を騙す【部活】を立ち上げる【部長】が現れた。
【嘘】を【嘘】と見破られない様にするために、【部員】同士、戦略を立てて、他の【部員】を騙す事を【スポーツ競技】とした【部活】である。
基本的に【競技時間】がもうけられており、【競技時間】以外に【嘘】をつくことは【部活】を【クビ】になる事を意味し、【部活】への退出は【嘘発見器】にかけられる事になっている。
【競技時間】では、いくつ相手を騙せるかを競うものとなっている。
【嘘】はつきあっているが、【部員】同士は鉄の掟で信頼しあっている【部活】である。
活動内容のイメージから他の部活からはあまり評判が良い部とは言えないかも知れないが。
以上が、他の【部活】の紹介となる。




