第四十三話 帰路
今日は朝から邪魔者に遭遇することもなく街道を快調に自転車でサイクリングしている。
あたりは疎らな林で、却って見通しが良い。
青空に白い雲が浮ぶ。
既に午後で、右から斜めに林に木洩れ日が射している。
林を抜けて、また草原に出る。
お日様はギラギラと照りつけてくるが、風が涼しいのでとても気持ちよい。
秋晴れの爽やかさだ。
武装しないでサイクリングしたいが、せめてヘルメットのシールドを上げて走っている。
暫く走っていると
と、ここまで書いたところで、物凄く久しぶりにやっと、まともな読書ができました。
村岡花子さんの訳した『アンをめぐる人々』の中の掌編、『茶色の手帳』です。
実はずっと何十年間もまともな読書をすることができる精神状態ではなかったのですが、遂にできるようになりました。
私にとっては非常に貴重な機会でして、この機会を逃すと、次は何年後に再びまともな読書ができるようになるかわかりませんので、今はまともな読書に集中したいから、暫く投稿を控えます。
どうか悪しからず。
これで、なろう自体からも離れます。
やっと卒業、という感じです。
この作品はもう完結(打ち切り)としてしまいます。
そうしてキリをつけておかないと、自分の精神的に「まだ『なろう』で遣り残したことがある」とか言い出して、またまともでない読書に戻ってきてしまいそうなので。
そうなると本当に読みたい本が読めない精神状態に逆戻りしかねませんので。
この作品とアカウントは一応残しておきます。
もしかしたら、この『書く』と云う作業に注力したことが、精神状態の改善に役立ったのかもしれず、今後何かでまた悪化した場合に、再改善に役立てられるかもしれませんので。
ひたすら自己都合ですが、ずっとローギアまで落としきっていた精神活動のギアを少し上げるチャンスなので、悪しからず。
(27/06/2023追記)
省略形で発表していた第32話を、自分本来の形に戻しました。
今後、他部分も改稿したり、打ち切りにしておいたのをまた続けたりするかもしれません。
本作は、帰路の路上でいきなり射殺されたんだよほぉ……だからあれで正式に完結なんだよほぉ……というのもあり得て良いかと思いますが、折角やっと異世界に到達したヤッさんがそれじゃ可哀そうだよほぉ……という気持ちもあります。
精神状態は、成程、好きな読書ができるくらい余程改善されましたがけれどもしかし、既に現状の形に収まってしまっている生活の型が修正されない限りは、大改善は無理と判明し、仕方ない部分があるので、またなろう等でのんびり気儘に書いていこうと思いました。
(25/07/2023追記)
そういう訳で、出戻ってしまったので、完結とするのをやめて、再開します。
まだ全然書き溜めていませんけれども。




