2021〜20××年
いじめっ子A「おい金出せよ
いじめっ子Bお前の母さんでべそ」
鬼原 「テメェの肝腐ったような顔!またボコされてぇのか?」
たくや、うう、(やめてよ)
いじめっ子 「ほらーいぬのくそだ!パンツにつけてやるよ!」
たくやは学校帰りに今日の思い出を振り返っていた
そうして夜になると。たくやは先に風呂に入っていたもちろん見えないようにだ
家族が危ないからではない。学校に言われるのが怖いのだ
たくや母、妹、父が一家団欒で飯を食べてる
???「一家団欒で飯食ってら!」
???「ガキは?風呂か?あの青くせぇがきはよぉ!」
???「俺の恨み晴らすべき!」
ガシャーンと物音がした。
僕は風呂から上がりリビングへ向かった窓ガラスが割れている。
たくや (!?)
たくやは驚いた
そこにあったのは家族の死体だったのだ!
だが殺した犯人は見当たらない。
僕は家族の息を確かめようとするが
僕はただ唖然とするばかり
だが勇気を振り絞ってもう動かないであろう家族へたどり着くため歩いた
僕(怖くない、怖くない)
僕(茶色の毛?)
僕は家族息の根がないことを確認すること出来たがもうビビリ咄嗟に気を失った
朝になると死体は食い荒らされてた
ラジオ「さっきまでの日常が」
窓の割れた方から聞こえる声に
僕は目を覚ました
僕は壊れてないテレビをつけたがテレビも政府の言葉ばかりが流れる
だがその先は唖然としてもう語れもしないのだろう
その臨場感が伝わる。化け物が現れました。