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動物園大脱走  作者: しろくろ
第1章 動物園からの脱出
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13/13

第10話「動物園大開戦」

まだ読んでいない人は1話から読んでね!

次回は明日の19:00に投稿します!

*7:00*


パピッツはゆっくりと目を覚ます。


(餌の時間まで、後1時間…)


外は日が出ていて、カラスが1羽飛んでいる。


「ラーッツ、起きろ〜。」


「は〜い〜。」


ラーッツが眠たそうにしながら起きる。


(いよいよ、始まるぞ…運命の戦いが…!)


パピッツは深く深呼吸をした。


* *









7:55


(えっと、今日の餌は、馬肉と内臓か…)


僕は2匹の餌を冷蔵庫から取り出す。


(心配だ…昨日みたいに攻撃されないかな…)


僕は恐る恐る彼らの部屋へ向かっていく。


(一応、棒は持ったし最悪は応戦できるな…)


(まぁ、大丈夫でしょ…)

   * *







7:59:55

:

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7:59:56

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7:59:58

:

7:59:59

:

8:00:00


運命の8:00。


「レオ君、サン君、ご飯だよ〜。」


(((来た!)))


(今だ!抜け出せ!)


僕はお世話係の右側から、ラーッツは左側から抜け出した。


(勝った…!)


と思った次の瞬間、棒で叩かれ吹き飛ばされた。


「かっ…!」


「ふー。危ない。危ない。二人がかりでなきゃ止められなかったわ〜。」


「あ、名乗り忘れていたな。俺は石金(いしがね)恭一郎(きょういちろう)。

よろしくな〜可愛い子ライオンちゃ〜ん!」


(こいつ…マジでムカつく…)


「お兄ちゃん、どうしよう…。」


(後ろにはお世話係が、正面にはムカつく男がいて挟まれた…)


    * *







時は遡り昨日の20時、会議が終わって数十分後…

園長はあ(・)る(・)人(・)物(・)に声をかけた。




読んで下さりありがとうございました!

次回は明日の19:00に投稿します!

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