春ですね! 桜のようかんを作ったよ!
どうも、ぼんじゅーる!
春製造の物体げんらです。
春が好きなんですよ。暖かさとかはどーでもいい。
春になると増える、桜の『お菓子』が大好きなんですー(人´ᯅ`◍)
スタバやドトールでは桜のドリンク出るし、コンビニにも桜餅を初め、さまざまな桜お菓子!
コンビニにある桜のパウンドケーキとか、もう幸せ気分〜(◍´ᯅ`◍)
だが、それに終止符を打たれました当物体。
お米のアレルギーにかかり、さまざまな和菓子が食べられなくなりました。
お米のモチモチ成分に、体が反応するらしくて、1年を過ぎた今、どんな微細な物でもお米成分をくまなくキャッチするようになり、和菓子が食べられない!
桜のお菓子とお米なんて、桜もち以外、接点なさそうに思えますよね。
ワシもそう思っておりましたが、最近のお菓子に使われる着色料に『紅麹』というものが増えてきまして、こいつらお米にくっついている麹菌なんですって。
天然色素・天然着色料という分類に当てはまる紅麹は、食品添加物を気になさる方でも、安心な物らしいのです。
が、お米アレルギーなワシには、毒みたいなもんです。
その紅麹が幅を利かせていましてですね、桜のお菓子のほとんどに、着色料として原材料欄にいるんですよ(´;ω;`)
なので、桜のお菓子を食べるには、紅麹のいない桜のあんこを探して、自作するのが安全な状態となりました。
そんなわけで、錬成開始だよー٩(ˊᗜˋ*)و
材料も器材も少なめで、お手軽に作れるよー!
◆ ◇ ◆
材料と器材!
桜あん 300g
水 150cc
砂糖 100g
ゼラチン 4g
ミルクパン
かき混ぜ用のヘラ
パウンド型
※流し型という専用の型を持ってないので
パウンド型を代用してます
ミルクパンに水とゼラチンを入れて、火にかける。
※火を強くすると、ミルクパンなので、火が鍋からはみ出て熱いです。
弱火〜中火の間くらいにしてます。
しっかり、まんべんなくかき混ぜる。
ぐつぐつ ぐつぐつ
沸騰してくると、飴色が強くなります。
桜あんとお砂糖を投入!
あんこのかたまりが無くなるように、かき混ぜます
(`・ω・)φ⁾⁾
塊がなくなったら、型に流し入れます。
和菓子専用の流し型がないので、パウンド型に入れてます。
取り出しやすさを優先するなら、パウンド型にクッキングシートをセットした方が楽です。
型に入れた後は、アツアツなので、少し放置してあら熱を取ります。
その後、冷蔵庫に入れてしっかり冷やします。
げんらは冷蔵庫に入れた後、執筆やゲームで遊んで、その後風呂にも入ったので、3時間くらい冷やしておりました。
冷やしたら、しっかり固まるので、取り出します。
※型に直入れした場合、バターナイフを側面に突っ込んで、キュッと詰めるように押して、型から剥がします。4面キュッと押してください。
剥がれたら、まな板の上にひっくり返して、型から落としました。
好きな大きさにカットすれば、出来上がり〜(◍´ᯅ`◍)
水を少なめにしてあるので、あんこの食感が強く濃いものになっております(๑╹∀╹๑)
あっさり風にしたい場合は、あんこと同量のお水を用意してください。
※水の分、高さが出るので、小さめの型をご使用の際は、あふれるかもなので注意してください。
材料少なめ、器材すくなめ。
代用可能品ありなので、作りやすいです(◍´ᯅ`◍)
こしあんを使えば、スタンダードな羊羹!
白あんと着色料を使えば、色付き羊羹!
※桜あん、げんらは紅麹のない物を通販で仕入れてます。
お米アレルギーのない方は、製菓店でも今の時期は手に入りやすいし、通販でも手軽に買えます。
よき桜お菓子ライフをっ!!(◍´ᯅ`◍)