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ぷろろーぐ!

ども、はじめまして。

世良です。

この物語も楽しんでいただけたら幸いです。

これは、私がまだ見習いだった頃の話。


四神聖獣がまだこの世に居た時代。

この世界が【天之四霊(せいてんかい)】と呼ばれていた時代のお話である──。






この世は四つの国に分かれていた。

東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武。

それぞれの国にはそれぞれの聖獣が国を守護し、この世の均等を保っていた。

住んでいるのは魑魅魍魎と人間たち。

みんな仲良く、のんびりとした平和な日々を過ごしいていた。



それぞれの国を統治しているのは聖獣ではなく『領主様』と呼ばれる国の偉い人。

私の住んでいる国は【朱雀】という国で、その国の偉い人を裏で支え、この国の為にお手伝いする裏方のお仕事に就いていた。


でもこれは誰にも言ってはいけない裏のお仕事。

表のお仕事は、森の奥深くにひっそりこじんまりと小さな神社で暮らす巫女さん。

みんなのお悩みを聞いてあげるお仕事なんです。



そんな私のことを、領主様は【忍者姫(にんじゃき)】と呼んでいた。

もちろんこれは本名じゃないんだけどね。

本名は『朱夏しゅか』。

みんなからは“しぃちゃん”と呼ばれ、親しみ可愛がられています。

そんな私の裏のお仕事のことをちょっとだけ、今からお話しますね──。



っていうか、聞いてください!!(泣)

かわいく元気な女の子主人公の

新たなファンタジーを創っていきたいと思いますので、

応援どうぞよろしくお願いします!

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