表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/24

1次試験

俺が案内された教室には40人ほど入っている。

この中から何人が合格するのだろうか。

試験官が現れた。

「これから筆記の試験を始める、今から用紙を配布する。これは、実技試験の会場が書いてある。この用紙を持って好きな会場へ向かうように。」

得意な実技を選んで会場へ行けばいいんだな。

「では、試験用紙を配る。出来た者から用紙を裏返し実技試験へいくように」


徐々に筆記が終わって教室を出る人が出てきた。

オレも一通り終わったので見直してから、実技に向かおうと思う。


実技試験の会場へ着いた。5人づつ奥に入っていく。

俺の番がきた。

「これから実技試験を始める。実技内容は低級モンスターを倒してもらう。自信のない者は帰って良い」

檻に入ったモンスターが運ばれてきた。

一緒に居た4人は帰ってしまった。

「では、君だけで始めようか」

檻からモンスターがでてきた。

俺は脇差しを抜いて応戦する。

犬が狂暴化したようなモンスターが飛びかかってきた。

避けながら首に一撃。


「すげっ!」

じぃちゃんがくれた脇差しの切れ味は凄かった。


試験官が近づいてくる。

「これを持って明日また来るように、今日の宿は指定した宿に泊まりなさい」


指定された宿は昨日と同じだった。

宿に向かいゆっくり休んだ。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ