あいつとの出会い
のろこうしんです。
よろしくお願いします。
内容も薄いです。
飽きたらやめてくれ。
何なら感想書いてくれ!
なんでも良いから書いてくれ(笑)
なんでいつもこいつは僕の邪魔をするんだろう。
……ほんとにムカつく。
ある学校に向かう朝のこと
「隣に引っ越してきた木梨君。」
君は僕にあいつを紹介した。
楽しそうに、お互いに微笑みながら、君は僕に笑う。
だが、気に食わない。
そいつとも友達になったといった。
………僕だけだって言ってたのに?
でもそんなことを君に伝えたら君はきっと僕から
離れてしまう。
今まで築き上げてきたこの関係。
崩す訳にはいかない。
「よろしくな」
あいつは僕にいう。
………手を出して。
そんな糞みたいな手握る訳ねぇだろ??
でも、君がニコニコしながらこっちを見ているかぎり、
握らなかったら印象悪く何だろうなぁ………
ばれないようにため息をつき、
「あぁ、こちらこそ」
と、いって微笑む。
僕がこんなこと考えてるなんて
君もコイツもわかってないんだろうなぁ。
まっ、そんなのどうでもいい。
君があいつに気を持たなければ、な。
「ほら、いくよ」
僕は君の手を掴んで学校へと急いだ。
ありがとうございました!!