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君のこと。
いやぁ、、、
バトルはあましに似合わないから
こういうイカレタ奴書くことにしました。
僕が君にであったのは
小学四年生。4月二日の入学式。
「よろしくね」
君はそう話し掛けてきた。
今は高校一年生で僕らはバラバラ、
それに君は今ここにいないよね。
ぼくのとなりには、、、
~小学四年生~
「おはよ」
「痛っ、、、なんでいつも頭叩くの?」
僕の名前は伊藤大輝。
君の名前は伊藤美月。
同じ伊藤ってきっかけで仲良くなった。
「そこに頭があるから?」
「ぷっ何それ?」
そういっていつも君は、大人っぽい笑顔を見せる。
でも大人すぎで、周りの子達とは、
あまり仲が良くない。
だから僕が唯一の友達だって。
そういってくれた。
嬉しいなぁ、、、
ちょっとずつ僕になじんでいく君の心。
、、、早く僕のものになれば良いのに。
そうすれば楽になるのに。
この頭を叩く仕草も触りたいだけだしね。
そんなときに引っ越してきた僕の大嫌いな奴。
木梨陸。
僕はこいつを大嫌いなる。
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