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第八話

ちょっと優子に事故が起こりますご了承ください

朝になって


「優子起きたか」「もう起きてる」僕と優子は寝不足になってしまった


「そういえば今日はすごく晴れているな 泳ぎに行くか」


「出来れば泳ぎたくないけど佳祐が教えてくれるのよね」


「それはもちろんだ」


僕と優子と妹さんは海に行った優子の両親は荷物の番をしている


妹さんは一人でどっかに泳ぎに行ってしまった


僕と優子は浅瀬で「じゃあ優子まずクロールから教えるぞ」


「クロールは四泳法の中で一番基本の泳ぎだ」


「まずは海に入らず手の練習だ」


僕は見本を見せたすると優子は「一回泳いで見せて」と言ってきたので


「じゃあ泳ぐぞ」僕は泳いだ


「やっぱり佳祐はすごいね」


「ちゃんと見ていてやるから一回泳いでみろよ」


「うんわかった」優子は泳ぎだしたがすぐに沈んだ


「まだ泳げないか ちょっとトイレ行って来るからちょっと練習しとけよ」


「練習しとくよ」


僕はトイレに行って戻ってきたら優子が近くにいない


「おーい優子どこに居るんだ」 返事が無い僕は不安になった


ちょっと遠くを見ると優子が溺れていた


「優子今行くぞ」僕は海に飛び込んだ


僕が助けると優子は海水を飲んで意識がなかった


僕はすぐに人工呼吸をした


「僕は小さい頃からずっと優子が好きだったんだ お願いだ意識を戻してくれ」


僕は涙を流しながら叫んだ


「ゴホッゴホ」優子は意識を取り戻した


「優子良かった僕が練習しとけなんて言わなかったらこんな事にはならなかったのに」


「何か私が意識無かったときに何か聞こえたような気がするんだけどなんて言ったの」


「それはまだ言えない」


「教えてくれてもいいじゃん」


「じゃあ言うよ」


僕は顔を赤くしながら


「小さい頃からずっと優子のことが好きだったんだ僕と付き合ってください」


優子は「ちょっといきなりびっくりするじゃない」


僕は濁されたようだったので「返事がほしい」と言った


優子は「いままで私もずっと佳祐のことが好きだっただから付き合うに決まってるじゃない」


優子は嬉しさのあまり泣き出してしまった


泣きやみ落ち着いた優子に僕は人工呼吸をした事などを話した


すると優子は顔が赤くなった


「優子本当にゴメン僕は優子に水泳でトラウマを作ってしまった僕に出来る事がある

 なら何でも言ってくれ罪を償いたい」


「じゃあ正式に付き合っているんだからキスしてよね」優子は大胆にも言った


「わかったよじゃあするよ」僕と優子がキスをすると妹さんが


「ちょっとお姉ちゃんに佳祐君なにやってんのよ」


「これは」僕が言い訳をしようとすると


「キスしてるの」優子は堂々と言った


すると優子の両親もやって来て「ついにやってしまったか」


優子の父は切なそうに母は何か嬉しそうにしていた


海からホテルに戻って僕はずっと優子に謝っていた


「ちょっともう止めてよもう過ぎたことは仕方ないじゃない」


僕は謝るのを止めた


「最後に明日って最終日で国際通りに行くだろそこでペアのキーホルダー

 をプレゼントさせてくれよ」


「じゃあそれで今回の事はおしまいね」


そして僕と優子は疲れて部屋で寝ていた


夕方になって僕は起きた 優子はまだ眠っていた


僕は小声で「優子の寝顔すごく可愛いな」と言った


6時になって優子を起こして夕食を食べに行った


7時にお風呂に入り8時に部屋に戻った


「これからどうする」 「どうしようか」


僕が考えていると優子が「実は鞄の中に最近はまっている心理テストの本があるんだけどやってみる」


「そうだなやってみようよ」


僕と優子は心理テストをした後眠たくなりベットに入った


昨日と違って僕と優子は近づいて寝た

優子の両親は見えないところいてに妹さんは相当遠いところで潜っていたそうです

妹さんはすごく水泳が得意だそうです

すごく展開早くし過ぎてしまいました

これからも長く続けていこうと思いますので待っていて下さい


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