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第七話

僕たちが沖縄に着いて特に行くところが無かったので地図を見て観光名所を回る事にした


まずは首里城に行った「やっぱり世界遺産は違うなー」僕は社会が好きなので


見た瞬間僕ははしゃいでしまった


「ちょっとはしゃぎすぎじゃない」 「これを見てじっとしていられる方がすごいよ」


僕が言った後記念撮影をしその場を去った


次に僕たちは美ら海水族館に行った


僕と優子は大きな水槽を見た瞬間「すごい綺麗今まで見た事無いくらい」


でも妹さんは「合宿とかでよく沖縄に行ったことあるから何回も見た事あるわ」

とあまりおもしろそうじゃなかった


その後ホテルまでチェックインするためにホテルに行った


チェックインをして部屋は二部屋予約していたので


部屋割りをどうするかで二人と三人に分けることになった


優子の母曰く「優子と佳祐くんの二人で泊まっても別にいいよ」と言った


僕と優子は真っ赤になって何も言えなかった


優子の父は「優子を男と二人にするのはイヤだけど佳祐くんなら大丈夫かな」


僕と優子が固まっている内に決まってしまった


僕と優子が真っ赤になりながらホテルの部屋に荷物を置きに行った


部屋を見ると何かのイタズラかのようにダブルベットが一つだけあった


「ちょっとどうするいくらなんでもこれは…」真っ赤になりながら優子が言った


「僕は優子が別にいいなら一緒のベットで寝るけどいやなら

 僕は下に布団を敷いて寝るけど」


僕はそう言ったが本当は一緒に寝たかった


「今日は特別に一緒に寝ましょ」


優子がぼそっと言ったので二人で寝ることになった


部屋に居ると妹さんがたずねてきた


「そんなことよりUNOの続きをしましょ」


僕が「おう」


すぐにUNOの再戦が始まった


最初は順調に手札を出していったが妹さんがすぐに反撃して来た


飛行機の中とは違いすぐに決着がついた


僕が一瞬の隙を見せたとたんに負けてしまった


「いい勝負だったわ暇になったらまた勝負してもらいます」 「おう」


そう約束すると妹さんは部屋を出て行った


時間を見るともう6時だった「もう夕食だたしか二階の食堂に行けばいいんだったな」


僕がそう言うと一緒に二階に行った


食堂には沖縄の料理が用意されてあった


僕はお腹一杯になって部屋に戻りちょっとして


「ちょっと露天風呂言ってくるよ」と言ったので


「私も行くわ」と優子が言った


「じゃあ七時にロビーに集合な」 「ええわかったわ」


そう言って僕と優子は露天風呂に入っていった


露天風呂に入ると僕はすぐに体を洗った


お湯に浸かろうとすると僕はちょっとぬるいなと思った


僕が風呂を出て脱衣所で時計を見ると7時10分をさしていた


「いっけねー早く着替えてロビーに行かないと」


僕がロビーに着くと優子が「遅いよ~」 


「ごめん 今度からは気をつけるよ」


僕たちはその後卓球場に二人で行った


「やっぱ風呂の後は卓球だな」 「そうよね」


一時間くらい卓球をしたが僕はあまりしたことがなかったので最初は優子に教えてもらった


僕たちは部屋に戻った


「なあ優子これからどうする」「どうしよう」


僕と優子は俯きながら喋っていた


「提案があるんだけどホテルにたしかカラオケ場があったはずなんだけど行ってみる」


「それはいいわね」


僕と優子はエントランスで予約した


カラオケ場に行くと「何歌う」「とりあえず最近の曲を歌おうよ」


そして何曲か歌った後に優子が「デュエットソング歌わない」ともじもじしながら言ってきた


「いいよで何歌う」 「三年目の浮気とか愛が生まれた日とか」


「へえ優子ってけっこう古い曲も知ってるんだなじゃあその二曲歌おうぜ」


僕と優子は一緒に顔を赤くしながら楽しそうに歌った


時間がたち僕と優子は部屋に戻った


「じゃあそろそろ寝ましょう」「そうだな」


僕は寝ようとしたが隣に優子が居るので心臓がドキドキして中々眠れなかった


優子も隣に佳祐が居るので全然眠れなかった

佳祐が歌った曲は粉雪と瞳を閉じてとILOVEYOUです

優子が歌った曲はさくらんぼと未来予想図Ⅱとハナミズキです

デュエットソングは悩みました僕は高校生なので全く知らないので

ソフトバンクのCMの歌と探した曲にしました

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