第四十二話
今まで更新できなくて本当にすみません
野宿した日の朝僕は公園のベンチで朝早く目が覚めた
公園の時計を見ると4時半だった
「まだ四時半か外で寝ると朝日が眩しくてすぐに目が覚めるな」
今日は金曜日で学校があったが家に学校鞄がある為どうしようもなかった
「今日は学校サボるか」と思ったがとりあえずこの無駄に多い時間をどう過ごすかを考える事にした
とりあえず公園の公衆便所で顔を洗いすっきりし近くのコンビニで朝ごはんを買い公園のベンチで食べた
それでもまだまだ時間は有り余っていた
そろそろ優子が起床しているだろうと思いメールしてみた
「学校鞄無いから今日無断欠席するわ」と書いた
すぐにメールが帰ってきた「鞄くらい家から持って行けるんじゃないの後今どこに居るの」
すぐさま僕は返信した「今は公園に居るけど後親は朝に弱くて何があっても起きないから」
「ならちょっと待ってて今すぐ公園に行くから」
10分後「お待たせ佳祐って佳祐見た目ホームレスみたいじゃない」
「しょうがないだろ昨日お風呂入ってないし服も着替えてないし」
「今日は私も学校休むわでも親に仮病で休むって学校に伝えてもらってるけどとりあえず私の家に来て着替えとかって言っても私の親のだから結構大きいと思うけど」
「ありがとう優子いつも」
僕は急いでお風呂を借り着替えた僕にとってこの服は大きかったが別に気にするほどではなかった
「今からどうする遊ぶわけにもいかないし」
「そうね私も仮病使って休んでるからここで今日習うはずだった勉強を予習みたいな感じでしましょうよ」
「それはいい考えだなそうしよう」
今日の時間割は副教科もあったがそれはしない方針で決まった
「何から始めるんだ」「そうね時間割通りにしましょう」
国数社理英の順番で勉強することになった
国語は何をすればいいか結局分からず復習することになった
数学はやるであろう単元を教科書を見ながらやることになった
社会は僕はほぼ内容が分かっていたので優子に授業をした
理科は重要単語だけ暗記することにしてお互いに問題を出し合い理解を深めた
英語は優子につきっきりで教えてもらった
すべてが終わる頃には大体夕方になっていた
「そういや本当に泊まっていいのか優子」「ええ大丈夫でも佳祐は普段使っていない和室に泊まってもらうけど部屋は綺麗だから問題ないわよ」
「そこで十分だよありがとう優子」
もうじき夕食時だったので僕はちょっとでもお手伝いができないかと思い「今日の夕食は僕が作ります」
と優子の母に直談判しに行った「別にそこまでしなくてもいいわ」と断られたが僕は引き下がらなかった
数分後何とか夕食を作る権利をもらい今日作るはずだったメニューを聞きそれを僕がアレンジを加えて夕食を出した
みんながキッチンに集まり優子の母がみんなの前に出した
みんなで一斉に「いただきます」と言い食べ始めた
僕が一口食べ自分的に結構美味しかったので安心した(あまり味見をしなかった為ちょっと不安だった)
夕食を食べ始めて数十秒優子の父が口を開いた「今日の夕食ママが作っていないだろ」
そう優子の父が言うと優子と妹さんが「そういえばそうかも」と不思議そうに言った
僕が本当のことを言おうとすると先に優子の母が話し始めた
「そうなのよ今夜の夕食は佳祐くんが作ったのよ私は別にいいって言ったんだけど」
優子の父は「そうだったのかいつもと違うと思ったら君が作っていたのか」
「はい、そうです味はどうですか結構じしんあるんですけど」
「すごく美味しいぞまあママには負けるけどな」
「ありがとうございます美味しいと言ってくれてホッとしました二人はどう」
僕は優子と妹さんにも聞いてみた
「すごく美味しいよ佳祐」「そうねまあまあってところかしら」
「そうか良かった」
みんな美味しそうに食べてくれたので僕は役に立てたと思い胸を撫で下ろした
食べた後僕は食器洗いを手伝って自分の部屋にいる優子に会いに行った
「優子入っていいか」「ええ入っていいわよ」
僕が優子の部屋に入ると優子はパジャマ姿でベットで本を読んでいた
僕が手伝いをしている間にお風呂は入ったらしいお風呂上がりのちょっと濡れた優子の髪を見て
「可愛い」と心の中で思いつつ「何を読んでいるんだ優子」と聞くと
「ファッション雑誌よ最近読み始めたの」そう言うと優子は雑誌を片付けて僕の近くに来た
「で何しに来たの」「和室にいても暇だから優子の部屋に来たんだけど邪魔なら帰るよ」
「別に邪魔なわけないじゃないむしろ来てくれて嬉しいわよ」
僕は優子に昨日の事を詳しく話した
「昨日は本当のサバイバルだったよ実は公園のベンチで寝ていたんだけど深夜に男二人組が来ていきなり喧嘩し始めたんだ僕はそれに気づいてすぐに木の後ろに隠れてそれをちょっと見てたんだよく見ると男二人はかなり酔っていて無意識のうちに喧嘩し始めたんだとわかったんだなぜならすぐに二人共よろけてそのまま眠っちゃったんだそのあと僕はここに居づらいと思い場所を変えようと思ったんだけどそれを探しているうちに二人がベンチで寝てたんだ結局どこも行くあてがなかったから諦めて酔った二人組が去るのを待ったんだでも中々去らなくてついに空が明るくなり始めたんだ僕は眠気に耐え切れずついに草がいっぱい生えたところで眠っちゃったんだそして痒くなって30分も経たないうちに起きたんだ」
僕が熱弁すると優子は「昨日そんな事があったのね私なら耐えられないわそんなの」
「大丈夫だよそんなことがあったら僕は優子を家に絶対泊めるから」
「ありがとう佳祐ところでお風呂入らなくてもいいの」
「別に朝に入ったから汚くなってないし入らなくてもいいかなと」
「一応入りなさいよ遠慮しないで」
僕は優子に言われるがままお風呂に入った
30分後僕がお風呂に出るとなぜか脱衣所に新しい服が置かれていてさっきまで着ていた服はなくなっていた
僕は新しく用意されていた服を着て優子の部屋に行った




