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第二十九話

佳祐が風邪を引いて明日の話です


すぐ更新します

僕は朝になると元気になっていた


起きてちょっとしてから優子からメールが来た


「ちょっと風邪引いちゃったみたい今日は学校休むわ」「わかったお大事にな」


僕は一人で学校に行った教室に入ると何人かが質問してきた


「昨日は久遠が休んで今日は神崎さんが休んで何か関係あるのか」


「たぶん昨日優子が夕食作ってくれたりしてくれたからだと思う」


質問に答えた後授業が始まり


僕は優子がいないのと僕のせいで優子が風邪引いてしまったのでずっと抜け殻状態だったらしい


放課後になり僕は急いで優子の家に行った


インターホンを鳴らすと優子の母が出た


「どちら様で」「久遠佳祐です優子に会いに来ました」


「あらそうじゃあ上がって」ちょっとして優子の母がドアを開けてくれた


「お邪魔します~」僕はすぐに優子の部屋に行った


「優子入っていいか」「ええいいわよ」


僕が入ると優子はしんどそうにしていた


「昨日の僕の風邪がうつったっぽいなゴメンな」


「別に気にする事無いよ佳祐」


「とりあえずお腹空いたろ優子お粥作ってくるわ」


「頼むわ」


僕は台所に行く前に優子の母に優子の夕食は僕が作るといい了解を得た


僕はお粥に白ねぎ卵などを入れたついでに生姜湯を作った


見た所優子に負担をかけない為ゆっくりと優子の部屋まで運んだ


「優子お粥と生姜湯作ってきたぞ一人で食べれるか」


「一人で食べれるけど出来れば食べさせてほしいな」


優子のいたいけな顔を見て僕が断れるはずがなかった


ゆっくりと食べさせながら時間が過ぎていった


「それじゃあもう帰るよまた明日」


「今日はありがとうバイバイ」


僕はゆっくりと帰っていった

次からは普通に戻ります

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