第二十五話
すぐに更新したかったので話を変更しました
今日は日曜日で僕は一人で図書館に行った
「今日はお菓子を作れるように料理本を買い練習する為だ」
本屋で何冊か借りて家に帰った
「とりあえず読んでみるか」と思い全部の本を見た
「これにしよう」と僕は初心者のお菓子作りという本を持ち台所に行った
今日はクッキーを作ろうと思った
材料をスーパーまで買いに行き早速作り始めた
一旦どんな手順で作るかを見て作ろうと思ったが牛乳が残り少ないことに
冷蔵庫を見て気づきまたスーパーに行こうと思った
スーパーに着き牛乳を買い家に帰っている途中後ろからいきなり目を隠された
「だーれだ」僕はすぐに気づいた
「優子だろ」「正解」
「で一体牛乳だけ買ってどうしたのよ」
「それはお菓子を作ろうと思って冷蔵庫をみたら牛乳が残り少なくて買いに行ってたんだ」
「そうなんだ私今暇だから手伝ってもいい」「別にいいがただ暇だと思うぞ」
「べつにいいわ私は暇でも佳祐と一緒にいれるだけでいいから」
「なら今から僕の家に行くぞ」家に着き台所に案内した
「結構材料あるのねそれに参考本もあるじゃない」
「お菓子は作った事無いから作ってみようと思って」
「そうなんだ」
僕は本を見ながら優子と一緒に作ったので予定より早くできクッキーの生地を冷やす為冷蔵庫に入れた
「これから一時間くらい冷まさないといけないからどうする」
「どうしよう」
僕と優子は考えているうちに過ぎた「一時間たちゃったね」「そうだね」
僕はオーブンにクッキーを入れ20分待った
20分後
「やっと出来たどうだ出来たてのクッキー食べてみるか」「うん食べてみたい」
僕はクッキーをあげた「これおいしい」
僕も出来たてのクッキーは食べた事なかったので食べてみた
「出来たてってこんな感じなんだなしっとりしてる」
ちょっと時間がたち水分が抜けて僕は優子に半分くらい袋に入れて渡した
「こんなにもらっていいの」「ああ手伝ってくれたしな」
優子が「ちょっと重要な話があるんだけど」「何だよ」僕が聞くと優子は小さく言った
それを聞いた僕はびっくりした
優子が帰り僕は後片付けをした
優子は何を言ったのか?
次回は急展開(恋愛関係ナシ)