第二十話
とりあえず地域のゴミ拾いを書こうとしましたが思うように書けず幼稚園児と一緒に遊ぶにしました
今日の生徒会は地域の幼稚園の子供たちと一緒に遊ぶことだ
「なあ優子子供と遊ぶの得意か」「やったことないけど子供は好きだから大丈夫よ」
「そうか僕も子供好きだからたぶん大丈夫だよね」
僕と優子は幼稚園に行く前に緊張していた
「君たち緊張しすぎだぞそんなのじゃあ子供たちが怖がるぞもっとリラックスした方がいい」
先輩が指摘してくれたので「ありがとうございます先輩」と二人で言った
幼稚園に着き僕と優子はひまわり組で先輩たちはさくら組の子供たちと遊ぶ事になった
僕と優子はひまわり組に行き幼稚園の先生に紹介された
「今日は高校生のお兄ちゃんとお姉さんが一緒に遊んでくれるよ」
僕と優子は「僕は久遠佳祐お兄さんですみんな好きに呼んでくださいね」
「私は神崎優子お姉さんでみんな優子お姉さんと呼んでくださいね」
幼稚園児は「はーい」と言ってくれたので僕たちは何となく嬉しかった
先生が「二人に質問のある人」と言ったので何人かの園児が質問してきた
「佳祐お兄さんと優子お姉さんはどんな関係ですか」
僕と優子は園児がそんな質問を言ってくるとは思わなかったので
「そうだなお兄さんとお姉さんは強いて言えば幼馴染かな」と答えた
そう答えてから園児に「二人は付き合ってるの」としつこく聞かれたが全部ごまかした
質問タイムが終わり園児と遊ぶ事になった
僕は「みんな何か一緒にしてほしいことある」と聞いたら男子園児が
「じゃあ一緒にボール遊びしてよ」「いいよじゃあ何するの」
「そんなのサッカーに決まってるじゃないか」「そうかじゃあ一緒にしよう」
僕は園児と一緒にサッカーをしに行った
サッカーをしている途中僕は優子を見たすると女子園児と一緒におままごとをしていたので
「優子も僕と一緒で慣れて来たな」と思い安心した
時間がたち僕と優子はひまわり組で人形劇をした
僕は人形を動かし優子は物語を読んでいくでやった
僕の人形の動かし方がぎこちなくて園児に笑われたがみんな楽しく観てくれてよかったと思う
劇が終わり僕たちは帰ることになった
先生が「みんな今日一日遊んでくれたお兄ちゃんとお姉ちゃんにお礼を言いましょう」
園児が「今日はどうもありがとうございました」と言ってくれたので
「どういたしまして」と二人で元気良く言い帰った
外に出ると先輩たちがいた
「どうだった二人とも」「結構楽しかったです」「そうかそれは良かった」
僕と優子は先輩たちと別れ帰り道こんな話をした
「なんか今日はちょっと幼稚園の先生になってみたくなったな」
「そうねやっぱり小さい子は可愛いからね」
「でもピアノ全然出来ないから諦めるけどな」
「じゃあ私は本気で幼稚園の先生になってみようかな」
「優子はピアノも上手いしいいんじゃないか」
そんな会話をしながら僕と優子は帰った
次の話から普通の学校生活に戻ります
あと生徒会の仕事で書いてほしいのがあればコメントください