表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/49

第十八話

いきなり生徒会に入ることになる恋愛的には急展開ではありませんが

自分としては中々の急展開だと思います

新キャラ説明


工藤恵理

生徒会副会長で他の人から見ると完璧な人だが自分は自覚してない

東郷とは幼馴染だが恋愛感情は一切無い


僕と優子はいつものように登校したのだが


生徒会長の東郷が「君たち待ちたまえ」「なんだ何か僕たちがいけない事したか」


「そうじゃなくてぜひ君たちに生徒会に入ってほしいんだ」


二人はいきなり言われたのでびっくりした「いきなり冗談言うなよ」僕が言うと


「冗談じゃない本気だ」「でも入学して間もない僕たちがいいのか」


「実は生徒会は定員割れで僕と副会長の工藤恵理くんしかいないからお願いだ」


「でも何で僕たちなんですか」


「それは生徒会では新入生の意見も聞きたいからそれに君たちは校内でも有名だからな」


「そんなに有名ですか」「ああ君たちは一年で唯一知らない生徒がいないからな」


「まあいろいろあったからなどうする優子」「へえ結構面白そうね」


「と言う事だ二人で入ってやるよ」「ありがとうじゃあ放課後生徒会室に来てくれ」


「わかりました」


そんなことがあり僕と優子は生徒会に入ることになった


授業が終わり放課後になった


「じゃあ優子生徒会室に言ってみるか」「そうね工藤さんてどんな人か気になるし」


僕と優子は生徒会室に着き「失礼します」と言い入った


そこには広々とした部屋に二人居た


「来てくれたか」「久遠くんに優子さんね初めまして副会長の工藤です」


僕は工藤先輩を見て綺麗だと思った優子ほどではないが


東郷先輩が「じゃあ君たちには書記と会計をやってもらいたいんだがどうする」


「じゃあ僕は会計に行きます字が優子ほどきれいじゃないので」


「じゃあ私は書記に行くわ」


すぐに決まった「でも何をすればいいんですか」

「目安箱から依頼を見るくらいで後は地域のボランティアや行事の運営くらいだ」


「じゃあ部活があるときは優先してもいいのですか」


「君たち何か部活に入ってるのかい」


「ええ私たちは二人とも料理部に入ってるわ」


優子が言うと東郷先輩はなぜか後ずさりしていた


「どうしたんですか先輩」「別に何もない」


すると工藤先輩が「あら龍あなたも私も料理部だったわね」「ギクッ」


「そうなんですか先輩」僕と優子は聞いた


「ああたしかにそうだ幽霊部員だけどなあと部活は行事前以外なら優先していいぞ」


「なら今度一緒に行きましょうよ」「あら龍が行くなら私も行くわ」


「ああわかったよじゃあ今度いつあるんだ」僕と優子は日にちを言った


「さあもうおしゃべりは止め目安箱確認するぞ」


「はい」四人で目安箱を見ると一枚も入っていなかった


「今日はこれで終わりだ」東郷先輩はさみしそうな後ろ姿で帰っていった


「あと鍵とかは私が返してくるから二人は帰っていいよ」


「じゃあ僕たちも帰るか」「ええそうね」


僕は内心こんなにも生徒会は信用されてないのかと思った

暇さえあればすぐに更新します遅くとも明日には更新します


後いつも読んでくださる人には途中で投稿するのはまことに申し訳ございません


途中保存の仕方がわからないとか読者には早く読んでほしいなどいろいろな理由があります


書いてほしい行事やなんでもいいので提案してくださると嬉しいです


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ