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第十七話

短編です

一年は全員で200名ほどです

ついに中間テストの日になってしまった


僕は一週間ずっと優子と一緒に勉強したので自信があった


「今まで一緒に頑張ってきたんだから大丈夫だよな」「大丈夫よ」


1時限目 国語


現代文中心のテストで古文もちょっとあったため結構な手応えがあった


2時限目 数学


まあまあの出来で可もなく不可もなくという感じだった


3時限目 英語


自信がなかったが中学の時よりは出来が良かったと思った


4時限目 理科


実験が好きだったのでほとんどの問題が解けた



5時限目 社会


簡単すぎて100点は確実だろう


テストが終わり「どうだった優子」「凄くいい感じよ」「僕も結構自信あるんだ」



数日後職員室前掲示板に50位まで順位が書いてあった


五教科順位


一位中村英才478点 二位乙梨姫花472点 三位神崎優子467点


「優子お前三位じゃないか」「ええそうね嬉しいわ佳祐も32位じゃん」


後日僕の結果が返ってきた


英語96位 数学44位 国語7位 理科12位 社会1位


「なあ優子結果はどうだった」


英語1位 数学3位 国語4位 理科3位 社会5位


「やっぱりすごいな」「でも佳祐が苦手な社会教えてくれたから総合3位になれたよ」


「俺も英語教えてくれたから半分より良かったし優子にお礼したいんだ」


「お礼なんていらないよ」「なら無理やり何かする」


時は過ぎお昼


「優子このお弁当開けてみろ」「何か怪しいわね」


優子が弁当を開けるとご飯にピンク色のふりかけでハートがかかれていた


「ちょっとこれ何よ」「もちろんお礼の弁当だ」


「全部食べさせてあげるよ」「もう佳祐ったら」優子は嬉しそうだった


そんな二人を見て1-Cの男子は全員優子のことを諦めたらしい


次回急展開生徒会長と二人の話らしいですって自分が作者やないかい


というわけで次回生徒会長と二人の話です

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