第十四話
過去の話を書きましたでも全然ちゃんとした話になっていないような
自分は過去の話を書くのは苦手のようです
なんかあらすじみたいになってしまった
すみません現代の話はマシにだと思うので読んでください
僕と優子は体育祭の翌日喫茶店に行き過去の話をしていた
「そういえば僕と優子は物心付く前から知り合いだったよな」
「ええそうね親が高校時代の親友だったから出会えたんだよね」
12年前
僕は物心が付いてきて幼馴染の優子に会ったその時僕は一目惚れした
幼稚園に入って僕と優子は同じ組になって
「優子ちゃん大好き」「私も大好き」とか冗談半分でよく言って
先生に「あなた達仲いいのね」って言われてたな
僕と優子は小学校に入学してそんな事は言わなくなり何も進展のないまま6年が過ぎ卒業した
中学生になり優子はよく告白されていた僕も告白しようとは思ったが決心がなかった
決心がつかないまま中三になってしまった僕は「高校生になったらもう優子に会えないよな」
そんな事を言っていると優子が「私夕日高校に行くことにするわ」
僕も夕日高校に行きたいと思ったが今の学力では到底無理だった
でも優子を諦められなかった僕は担任に相談した
「先生僕って夕日高校に行くことできますか」
「それはなかなか厳しいけど必死に勉強すれば行けるかもしれないな」
僕は決心した必死に勉強して夕日高校に行くことを
僕一人では勉強出来そうになかったので僕は優子に勉強を教えてくれないかと言った
「なあ優子僕も夕日高校に行こうと思うんだけど勉強教えてくれないか」
「佳祐も夕日高校行くのなら私が付きっ切りで教えてあげる」
優子は嬉しそうに言ってくれたのですごくやる気が出た
はっきり言って受験勉強はきつかったでもいつも優子が優しく教えてくれたので頑張れた
そして現代
「思い出してみればいろんな事があったな」「そうねでも会った時から一目惚れしたって本当」
「本当だよ」「って事は昔からずっと両思いだったてこと」「そうだったのか優子」
「私はずっと中学の時佳祐が告白してくれるの待ってたのに」
「僕は優子に告白して振られるのが怖かったんだ」
「私が佳祐を振るわけないじゃない」
「でも今がとても幸せだからいいんじゃないか」
「それもそうねそれじゃあ今からチューしてくれる」
「しょうがないな」それじゃあ僕と優子は喫茶店は喫茶店でキスをした
それを1-Cの男子数名が見ていたのを二人は知る由もない
自分は過去の話が苦手とわかったのでもう書かないと思います