昨日ハイキュ◯を見た俺の小説。21話〜最終話まで一気読み!
全国高校バレー決勝。乳首左VS金王
弱小だった乳首左は全国大会10連覇中のバレーの王様……キンオウに勝てるのか?24ー22。あと1点で全てが決まる。
レシーブ。トス。主人公のヒビキが飛んだ。
※ヒビキの3年間の努力のプレイバックが流れる。
次回へ続く!!
レシーブ。トス。主人公のヒビキが飛んだ。
※トスを上げた主人公の親友カナデが3年間の努力を思い出す。
(……ヒビキとは最初は喧嘩ばかりだった)
「今では最高の相棒だぜ!」
「うおおおおぉぉ!」
次回へ続く!!
レシーブ。トス。監督にカメラが向く。
「いけぇ!カナデ!」
※カナデは監督の弟だ。
カナデは全国バレーで優勝した兄にいつもコンプレックスを抱いていた。
(お前はいつも自分はアニキのように天才じゃないと言っていたが……本当の天才は……)
「お前だ!カナデ!」
カナデは最高のトスを上げた。
次回へ続く!!
レシーブ。トス。カメラはベンチにいるキャプテンへ。
(ヒビキ。カナデ。弱小チームだった乳首左をお前たちが変えてくれた)
※副キャプテンとたった二人でバレー部を立ち上げた日の事を思い出して微笑む。
副キャプテンの方を見ると彼も微笑んでいた。
次回へ続く!!
レシーブ。トス。マネージャーにカメラが向く。
マネージャーはトランスジェンダーだ。
この試合が終わったらペニスを切り落とすつもりだ。
辛かった男として生きた日々。
(私。女になるの!)
次回へ続く!!
レシーブ。トス。
その頃……ナメック星では最後の戦いが始まろうとしていた。
果たして。どうなってしまうのか?
宇宙最強を賭けた戦いが今!
次回へ続く!!
レシーブ。トス。
「アターーーっく!」
「高い!」
相手ブロックはヒビキのジャンプ力に驚いた。
あまりにも高すぎて股間が目の前にある。
「絶対に止めて……こいつ!?」
(勃起してやがる!)
次回へ続く!!
ブロックはヒビキのおちんちんを何回もブロックした。
(やっぱり勃起してやがる!舐めやがって!優勝は俺たちキンオウだ!)
次回へ続く!!
(飛びすぎたぁぁ!)
ヒビキはあまりにも高く飛びすぎてボールがおちんちんに当たった。
「こうなったらこのまま!いけぇぇ!」
ヒビキは腰を思い切り突き出した。
ボールは相手コートの床に突き刺さった。
「うわぁぁぁ!」
大会には優勝したがヒビキは二度とバレーが出来ない体になった。
次回へ続く!!
最終回「岩流島へ!」
バレーを辞めたヒビキは京にいた。
「てめぇ!今サヤが当たったぞぉ!」
荒くれ侍がヒビキに襲いかかる。
「名を名乗れ!」
「……俺は。宮本武蔵!」
ヒビキ。いや。名を消した男。宮本武蔵の戦いが始まった。
こんなの読んでないでもう寝なよ。