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超時空の彼方 〜フォロミー〜  作者: 一等神 司
第一章 ◆闇から光へ◆
5/22

【種族】

フジャーに質問攻めにしてみました。

フジャー に色々質問してみた。

フジャー達は獣人(ウェア)と呼ばれる中の狼族(ウルフ)と言う種族らしい。

この世界でも獣人(じゅうじん)と言う考え方や(おおかみ)と言う概念がある事に驚いた。

実際には会話ではなくて、フジャーの伝えたい事(考えている事)読み取っている(・・・・・・・)ので、私が理解しやすい形(・・・・・・・)になっているだけかも知れないけどね。


彼等(ウェア・ウルフ達)は、凄く良くしてくれた。

何しろ全裸(・・)だった私に着る物をくれた。

せめて、服くらい着せて転生させて欲しかったな。

私以外に人が居ないのだから、そんな事を気にする必要は無いのかもだけど、それでも私は女だ。

地味女(じみじょ)喪女(もじょ)社会の底辺(ダメオンナ)な私は、女扱いされた事は無いけどね。無いけどね。悲しい位に無いけどね。

でも、流石に全裸(・・)は無いだろう。多分 神様な人(転生させた声の人)さん。

地球なら粗末な物を見せてたって事で、絶対に逮捕だ。

お目汚し(公害)でしかないしね。

この世界には、他に人は居ないけどね!汚しちゃう目線も当然 無いけどね!


彼等(ウェア・ウルフ達)は、好きなだけ居ても良いとフジャーを(かい)して言ってくれた(思ってくれてた)

住まいも準備してくれた。

地球じゃ夢とまで言われる一戸建てだ。

困らない様にと、フジャーも一緒に暮らす。

ここは定番のモフモフしたい欲求が湧く。だって、狼族(ウルフ)と言うよりも犬っぽいんだもの。

家畜化した(おおかみ)が犬だから、犬っぽくて当たり前だけどね。

つまり、凄くモフモフしたい。でも、失礼だから我慢する。涙を堪えて我慢する。


フジャーがこの世界の事を色々と教えてくれるみたいだ。


彼等(ウェア・ウルフ達)は、大怪我でもしなければ、死ぬ事は無いらしい。

寿命はあるみたいだけど、老衰(ろうすい)する前に怪我で死ぬ、そんな感じ。

つまり、病気は無いって事かな。

私には有る可能性があるけど、同じ様な状態の可能性が高い。

致死の怪我には注意をしよう。うん。


彼等(ウェア・ウルフ達)にはこの世界のガイドをして貰います》


突然 あの声が聴こえた。

なる程、私の予想通りらしい。

ガイドなら、彼等(ウェア・ウルフ達)の伝えてくれる事は、そうそう間違いは無いって事よね。


彼等(ウェア・ウルフ達)神様(・・)の事を聞いてみた。

彼等(ウェア・ウルフ達)の信仰している神様は、2つの対象らしい。

この世界を創造してくれた神様と、その神様を遣わしてくれた神様、この二柱が崇められている。

この二柱が、この世界で神様として信仰の対象になっているのは、他の知性の高い生き物も、基本的に同じらしい。

転生する時に感じた存在が、神様を遣わした神様で、こちらに転生してから聴こえる声の人(ナビゲーター)が、創造神になるのかな?そうなら、私は神様の声が聴こえる人って事?

地球でそんな事を言ったら、即 病院行きだよね。


私の事は、仕える者(フジャー)に神様の声が聴こえて知ったとの事だけど、伝わった感じだと、その声は転生させてくれた神様では無く、ナビゲーターと名乗った人(?)っぽい。

私がこの世界で生きて行くサポートをしてあげなさいって感じだったそうだ。


そうして色々質問している間に、外は夕暮れだ。


この世界にも、食物連鎖は存在するみたいだ。

彼等(ウェア・ウルフ達)を捕食しようとする大型の獣も、僅かだが存在するらしい。

その為に、この集落(むら)には柵が周囲に作られているのだそうだ。

でも、何年も被害者?被害狼?者で良いよね。うん。被害者は何年も出てないそうだ。


彼等(ウェア・ウルフ達)以外のいくつかの種族が、少し離れた土地に居るらしい。

大きな争いは無く、互いに尊重しあって生きているらしい。

交流のある主な他種族は、彼等(ウェア・ウルフ達)より、もっと小柄な猫族(キャット)兎族(ラビット)(など)獣人(ビースト)に、翼を持つ飛翔族(エンジェル)妖鳥族(ハーピー)妖精族(フェアリー)(など)も存在するらしい。

遠く離れた土地には、精霊族(エルフ)と呼ばれる種族も、この世界には存在する様だ。

でも、人類は私だけとの事。

完全にファンタジーだ。


(おおかみ)も存在しているそうだ。

フジャー達(ウェア・ウルフ)は襲われる事は極めて少なくて、無いに近いらしいが、他の種族だと、襲われる事も、ままあるらしい。

あら、怖い。


川や海は存在しているけど、離れた所らしい。


地球と全く同じか解らないけど、魚も居るとの事、蛇やトカゲ(など)の爬虫類も存在するとの事だ。

どれも数メートルある大型種も存在し、最大だと10メートルを超えるモノまでいて、遭遇すれば命は無いらしい。

(ドラゴン)まで存在するそうなので驚きだ。

(ドラゴン)の場合は、小型だと空を飛ぶモノもいるそうだが、大きくなればなる程、飛べないらしい。

地球のファンタジーの様に、数十メートルもある(ドラゴン)に、空から突然 襲われる事は無さそうなので、ホッとした。


明日は、周辺を案内してくれるそうだ。

運が良ければ、他の種族と遭遇出来るかもとの事だが、会えない可能性の方が高そうだ。


明日の事を考えながら、眠りについた。

おやすみなさい。

次回はフジャーと探索に出ます。

もちろん、フラグが立ってますから…何か起きない訳が無いですね。


徐々に(めぐみ)に人らしい感情などが戻ってきています。

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