ビアンカさんと
部屋へと戻ってきた。
ビアンカさんが抱き着いてきたので、抱き着き返した。
「この前もあたいの番だったのに、みんなに悪い気がするのじゃ。」
「まぁ、公平って言うか、他のみんなも了解していることだし、気にしなくても良いんじゃない?
実際俺も、ビアンカとこうして一緒に居られるのは嬉しいしな。」
「ハルぅ~!!」
ビアンカさんがギューっと力を入れてしがみ付いてきたので、背中をポンポンと叩いてあげた。
「なぁハルよ、ちょいとお願いしたいことが有るんじゃが、良いじゃろうか。」
「良いぞ。」
ビアンカさんがお願いとは珍しいな、何だろう?
「そ、その、噂で聞いたんじゃが、す、好きな男に胸を、ま、マッサージしてもらうと大きくなるらしいんじゃ。」
「うん?」
これは…そう言うことか?
「それでじゃ、あたいの好きなハルにま、マッサージして欲しい…のじゃが、良いじゃろうか。」
ビアンカさんは恥ずかしいのか顔が真っ赤になりながらモジモジしてお願いしてきた。
言われなくても、これから沢山揉むつもりだったのだが、お願いされちゃったことだしな、遠慮なく行くとしよう。
「任せろ!」
やっぱり揉むなら前からより、後ろからの方が良いかな?
俺はビアンカさんの体を反転させ、最初は優しく包み込む様に触ることにした。
「ん…」
服越しだが、ビアンカさんのつつましい胸の感触が手のひらに伝わる。
正直に言うと、俺的にはこれはこれで良い物だから満足しているのだけど、何で女性は大きさに拘るのだろうな。
そう思わないか? ジョルジュおっぱい神様よ。
(おっぱい!)
だよな、やっぱり同士もそう思うよな。
(おっぱ、おっぱい!)
何? アドバイスしてくれるのか? 頼むぞ!!
(おっぱ~い!)
俺はジョルジュおっぱい神様の指導元、ビアンカさんの胸をマッサージしてあげるのだった。
((゜∀゜)o彡゜おっぱい! おっぱい!)
ふむふむ。
((゜∀゜)o彡゜おっぱい! おっぱい!)
なるほど。
((゜∀゜)o彡゜おっぱい! おっぱい!)
ほぅ、そうやるのか。
((゜∀゜)o彡゜おっぱい! おっぱい!)
さすがだな。
((゜∀゜)o彡゜おっぱい! おっぱい!)
いやぁ~勉強になるな。
((゜∀゜)o彡゜おっぱい! おっぱい!)
何と、ジョルシュおっぱい神様から免許皆伝を頂いてしまった。
俺はおっぱいマスターに成ることが出来たみたいだ。
そう言えば、ジョルシュおっぱい神様の指導に夢中になってしまったので、ビアンカさんのことをすっかりと忘れていた。
「あれ?」
ビアンカさんの服はいつの間にか脱がされていた。要は直接マッサージをしている感じになってした。
そして、腰砕けになってしまったのか、足に力が入らないみたいでガクガクとしていた。
しかも、息も荒く、目がトロンとしている感じだ。さすがにダブルピースは無かったが…
どうやら神の手ほどきにより、やり過ぎたみたいだ。
「ビアンカ、大丈夫か!?」
「は、はりゅぅ~」
あ、駄目かもしれない。呂律が回ってない。
さすがに今日は自粛した方が良いかもしれない。
俺はビアンカさんに服を着せて、ベットに寝かせることにした。
湯あみは…明日で良いか。
俺はビアンカさんを抱っこする様にして寝ることにした。
この位は良いよな?
それでは、おやすみなさい…ぐぅ…




