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これだけは鳴り止まないっ

作者: 悪之文学

僕が書いているこの言葉はこのサイトで、何人の目に止まるのだろう


僕はちっぽけだ…


あぁ、もぅ眠いよ。



この強い感情や美意識の欠片を風に変えてしまい



その風に乗って、飛んでゆけ



今日も、誰かが祈っている。

明日は、誰かが亡くなって

新たな命が息をする。



始まりがあって終わりがある。



最期の日。

それは唐突に






さようなら。

僕はやがて息を返し、涙を流すのかな?


怒りの日は賛美歌とともに来るだろう



あぁ、もぅ…

死にたいな死にたいな死にたいな死にたいな死にたいな死にたいな死にたいな死にたいな死にたいな死にたいな死にたいな死にたいな死にたいな死にたいな、そしてみんな死んでしまえ。




幽かな恐怖感と幸福感が入り混じった、時。







僕から見た世界は…そぅ変わったんだ。

変わったんだよ…






すごく綺麗なものに。

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