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十二、盗み聞き

 千央はフライ返しを使い、ホットケーキを慎重に皿に移した。これで11枚目だ。千央は熱々の一切れをつまみ、よく咀嚼して飲み込んだ、そして唸った。やはり熱いと、味の違いはよくわからないのかもしれない。

 さらに千央は注意深くよく匂いを嗅いだ。まるで重要証拠を探す優秀な警察犬みたいに。次に深く湯気を吸い込んだ、肺の隅々まで湯気が届くようにした、こうすると香りが残留していて、息を吐く時にも何となく余韻が残る。湯気で肺が暖まる感じさえする。

 千央は水を飲んでから、いい加減冷めたであろう、1枚目をまたつまんだ。それから小人の家こっそりお食事した白雪姫のように、それぞれ11の皿から少しずつ、ついばむように食べ、じっくりと思案した。嬉しいことにどれも悪くないいのだが、千央は完全に行き詰まってしまっていた。

 使う酵母によって味にどんな違いがでるのかと、味くらべを始めたのはいいが、困ったことにどんな酵母を使おうが、素人の舌でははっきりとは味に違いはでないようなのだ。それでも他との味覚の違いを検出しようと、鼻と舌を必死にフル活用しているところだった。

 唯一、潰したキウイで作った酵母のものは、チーズのような風味がした。多分生地に対する割合がキウイの場合は多かったからだろう、果肉が多くないと味に影響は与えないようだ。しかし、と千央は思った。こんな結果ではネタにならないし、無駄に腹が膨れるばかりじゃないか。千央は残ったホットケーキの小山を見ながら溜息をついた。

 千央はそれをかじった後が見えぬよう向こう側において、商品のパッケージのように段々に重ねていった。千央は何枚か写真を撮った。これは表紙の写真にする予定だ。そうやるとアメリカの朝食って感じだが、皿が伊万里焼なせいか、その雰囲気は大幅に薄められていた。

 それから、千央は結果を書き込んでいった。八日間に渡る実験と記録の作業が無事に終わり、ようやく筆を置くことができた。初めの目論みよりも大分大変な課題になってきて、千央は途中で投げ出そうかと思ったが、とうとう終わった。

 千央は、大きな溜め息をつき、誤字脱字がないか素早く黙読した。


「ホットケーキの生地は小麦粉100gに対し元種は……その後、生地を4、5時間ほど室温で発酵させ……」


 しかし確認作業を始めてすぐ、千央は面倒臭くなった。疲れていたし、取り合えずこのことは後回しにしようか。

 窓は真っ白だった、部屋は薄暗く、外が明る過ぎるのだ。

 黒い糸のようなものが千央の腕を通過していった。顔を上げてよく見ると、それは糸トンボの影だった。

 千央は椅子に座ったまま伸びをし、頭を後ろへ倒し、そして目を泳がせた。椅子が軋んだ。

 そろそろ騒がしくなってきた。

 いつものようにお尋ね部屋には続々と人が集まりつつあるようだ。幾人かの客人が向かいの廊下を歩いていた。その時千央は、そこに集まった面子がいつもと違うことに気づいた。常連の顔を覚えていたわけではない、ただ近所で見覚えのある顔を見つけたのだ。

 さらにお尋ねの客はいつも黙って水玉のように小さな固まりになっているが、今日はテーブルのまわりに集まり親しげにお喋りしている。あれは一体何が行われようとしているんだろうか?

 千央は疲れ目を擦りながら、立ち上がり、漏れ出てくる声をきこうと部屋の脇の台所の流し台の影に座り込んだ。

「しかしナィ、どこに行ったとやろうか」 落ち着いた低い声が聞こえてきた。

「ほんに。家にも帰っとらん、町にもおらん、山ん中におりゃせんか?」

「香月さんの奥さんはえっしゃして、家から出らんちいいよんさっよ」

「なんでこがんも発表の遅うなったとやろうか?」

「そいけん、犬ば放してくさる……」

 ワーッと大笑いがあがった。

「だいたいおいはあの院長は好かんかったもん」


 千央はこの会話で、この人たちがなんのために集まっているのかピンときた。一つしかない。

 昨日昼と夕方の間頃、いつかのあの馬面のおっさん(親しみを込めたあだ名)が、世間話をしに増田家に訪ねてきた。このお喋り好きなおじさん、男より主婦たちのほうとがよっぽど馬が合うようで、色々な家の玄関先で屯しているのを、千央は度々見かけていた。

 しかし昨日は少しようすが違っており、増田家の玄関口に立つと、園さんを手招いてこっそりと呼び立て、話し出した。千央はたまたま玄関側の柱のかげにいて、この話を聞くことができたのだ。

 おじさんは、まず唾をごくりと飲み込み言った。

「あの台風の停電の時、患者の一人が病院は脱走したらしか。そいば病院は隠しとったとよ、あいから何日たったね?おいたちが知ったのはほんの数日前ばい。ほんに反対派衆はこれ幸いとばかり、大騒ぎしとっよ」

 園さんは、えぇ、とか、まぁ、とか言って話を聞いていた。

 家人が病気で寝込んでしまったり、ゴッチの騒ぎもあって、しばらく世間から隔絶されていたため知らなかったのだが、どうやら世の中は千央たちをうっちゃったまま、随分と変化してしまっていたらしい。

 千央は馬面のおじさんが帰った後、園さんに詳しいことについて訊ねた。園さんは“子供はそんなこと気にしないでいいの、すぐ見つかるから”と言っていたが、しかし、やっぱり気になるし、後になって園さんの顔を盗み見ると、目を見張ったり眉間にシワを寄せたりして、不安そうな表情をしていたのを千央は見たのだ。 話を要約すると、台風の日によしば精神病院から一人の入院患者が逃げ出し、行方不明、というわけだ。このニュースが増田家に届いたのがほんの一日前のこと。厳密に言うとまだ24時間も経っていないのだ。

 さすがに子供の千央でも、こういうことを黙っていた場合、状況がマズくなるのはわかった。案の定、これが反対派のみならず中立意見だった住民達にも怒りの火をつけたらしく、それでこの穏やかでない井戸端会議となったわけだ。

 ところで、さっきから千央はなんだか落ち着かない気持ちになってきていた。隣のお尋ね部屋から、台風襲来からこっち、町では不信な事件や事故が頻発しているとの話が聞こえてきたのだ。 そういえば、そういえばと次々と話題にあげ、盛り上がっている。いくつかの盗難事件やちょっとした破損事件、最近起きたボヤ騒ぎについてや、日常の些細な異変を取り上げて、怪しんだり、ちょっと神経質になりすぎではといえるものもあった。中には犬の治療費など全然関係のない話をしている者もいた。

 その嵐に押されて、千央もそういえば……とあること思い出した。千央たちもいつだったか空き巣被害に鉢合わせたではないか。これは犯人が捕まったという話を聞かないから、おそらく今回起きた事件の一つになっているんじゃなかろうか。

 千央はさらに耳をそばだてた。 警察に被害届けを出していないものを除いても、普段の犯罪数からみて異常だ、とおじさんが主張している。その声があまりにも大きいので千央は耳をそばだてるのをやめ、思わず耳を塞いだ。

 この逃走話をどういう経緯で公表したのか、というところはもちろんわからないが、しかし病院だか警察だかがこれらの犯罪の犯人を脱走した患者である可能性があると考え、やむなく発表したと勘繰る人がいてもそんなに不思議ではない。現に千央もそう思ったし、これらの事件に共通するのは、台風後に起こったことと、一つも犯人が捕まっていないことなのだから(ただ単に警察が本気を出してないだけなのかもしれない)、その可能性は十分に考えられるのだ。

「山狩りでもしそうな雰囲気だよな」

 弾けるように隣を見ると、毅が千央の横にいた。気づけば奥の棚の側にはアンコが潜んで同じように聞き耳を立てていたし、玄関の影には公平と伊鶴が忍び隠れていて、こちらにやぁ、と挨拶してきた。毅も、他の皆も、千央が話したせいで脱走騒ぎのことはすでに知っていたのだ。

「目がヤギみたいだぜ?眠いの?」

 毅に目を輝かせながら指摘され、千央は少しムッとした。山羊のようだと言われてしまったが、千央は内心目を見張って驚いていたのだ。自分の前でこんなあべこべの対比が起こりえようとは、と。

「ね、これってすごく変だと思わない?」千央はさっきの言葉に反抗するように、はきはきと言った。

「何が?」毅は千央のいきなりの覚醒ぶりに驚くことなく聞いた。

「違う、ここでこういう反対の相談していることがだよ」

 千央はある程度深刻な不都合が起きたらお尋ねよりもまず、社会に実態のある専門家のところに行くべきだと思っていた。どこかが痛むのなら、すぐ病院にかかるべきだし、トラブルが起きたら弁護士に相談すればいい、精神病院もその選択肢の一つだと。

「まぁ、うちは増設には反対でも賛成でもないから、変っちゃ変だな」

 言葉が足りていなかったせいか、意味が通じておらず、毅は呑気に言った。

「そういうんじゃなくって」千央は半笑いで言った。「精神病院をつくるのを反対する相談に、幽霊の治療をするここを使うなんて、すごくおかしくない?ってこと」

 病院なら資格をもった先生に診てもらえるし、診断結果には根拠もちゃんとあり、薬もある。少なくともお尋ねよりは効果がありそうだと思う。その上保険も効くのだ。確かになんとなく怖い感じはするが、それはお尋ねも同じだ。それに比べてこちらの方はどうだろう。元喫茶店店長の霊能者がやっていて、お金を払ってもらえるものといえば、不幸を家系や性格に結び付けた攻撃と木片数個だけだ。明らかに信用や誠実さ正確さでグレードが落ちる、というか全ての面で落ちてる。だからこの光景は立場がまるで逆転しているのではないか?と思うのだ。

「確かにな」毅はフフンと笑った。

「でも今回はただ貸してるだけだよ。他に人が大勢入る場所が無いって、あの馬の人に言われて」

「馬の人」千央は肩を揺すって笑った。毅は「あのおじさん、馬に似てるよね」と以前千央が言ってたのを覚えていたらしいのだ。

「ねぇ、その逃げた患者ってさ。山で野宿でもしているのかな」千央の頭にはロビンソン・クルーソー的な情景が浮かんでいた。

「そうかもね。でも馬鹿だよね、そいつ。俺なら自分が逃げてきたものからできるだけはなれたいし、見つかりたくないから、近所の山なんかには篭らずにすぐ遠くに逃げると思うんだけど……」

「それは私もそうすると思うよ」千央は頷いた。しかし、何者かが潜んでいるという痕跡があるのだ。

 あっ、と毅は思い出したように言った。「そういえばあの空き巣に入られた家、どうやら金目のものは盗られていなかったって聞いたよ。もしかしたら食べ物を盗られていたのかもな」

 確かにお金や宝石なかともかく、食べ物が少し減ったくらいなら盗られてもめったなことでは気付かないだろう、千央は思った。もし、その家の人がなんかおかしいと感じたとしても、記憶違いという可能性も考えるだろうから結局通報するまでにはそうそう至らない。あれは足跡べったりだったから発覚しただけだし。

 しばらく考えている内に窓の外から、パチリ、パチリという音が聞こえてきた。鷲崎さんだ、直感で千央は思った。

 立ち上がって窓の外を覗くとやっぱりその通りだった。鷲崎さんは、低木を剪定ハサミで丸く整える作業をしているのだった。後ろの剪定を終えた木は、まるでほどよい重力の影響をうけてたわむ水風船のような見事な形だった。特別腕のよい彼は、どんな植物でも形よく仕上げることができるのだ。

 毅も立ち上がり鷲崎さんに声をかけて、手を振った。するとあちらは両腕を振ってきた。

「暑そうだなぁー」と毅はつぶやいた。

 外は猛烈な直射日光が降り注ぎ、そのせいで目がちゃんと開けられないほどだった。影は色濃く、不必要なほどに草葉はぴかぴかと光いた。芝生はきっとあつあつになっているだろうな、千央は思った。

「お茶持っていってやろ」毅はくるりと身を翻した。そして冷蔵庫の方に向かったが、その途中、千央に尋ねた。

「こりゃ、なんだ?」

 毅が見ていたのは、大量に積み上げられたホットケーキだった。千央は言った。

「宿題で酵母育ててたでしょ、それで作ったんだけど」

「美味しい?」

「まぁまぁ普通」千央は一枚取って食べてみせた。

「ううん……それ、品質的に大丈夫?本当に酵母になったの?」

「失礼な、平気だよ」と言いつつ、千央は不安になってきた。ちゃんと膨らんだので成功したと思っていたが、もしかしたら別のものが増殖していたりして……。

 ともあれそれから毅はコップに冷たい麦茶をつぐと、すぐに庭に飛び出して行った。

 鷲崎さんがゴッチを助けたとわかって以来、二人は日を追うごとに親しくなっていた。というのも、毅の言っていたゴッチの山羊小屋の願いを鷲崎さんはすぐさま聞き届けてくれ、一緒に小屋の外見を考えたり、材料を買いに行ったりしているうちにすっかり仲良くなったのだ。

 小屋を手作りするにあたってまず、二人がぶち当たった問題は場所をどこにするかということだった。当初は庭に作りたいということだったが、増田家の庭は一面芝生で、とても大切に手入れされていた。なのでどこかを潰すわけにもいかず、作れる場所がなかったのだ。

 しかし、これはすぐに解決した。あの半分山の中にあるような野菜畑が適当じゃないかという案がでたのだ。あそこなら十二分に場所がとれる広さがだし、山好きのゴッチにはぴったりだろう。というわけで小屋の建設地は決まった。

 続いて設計図だが、これは近所に住む知り合いの大工さんに頼んだらしい。千央は設計図を見たが、斜めの屋根に前庭付きの中々立派な山羊小屋であった。

 それからというもの、工事は突貫作業で進んでいった。

 まず畑に長四角の溝を掘り、ブロックを並べてセメントで固め、土台を作っていった。千央もセメント塗りを一緒にやったが、あまりお役には立てなかったようで、ペンキを塗る時にまた手伝ってくれと言われてしまい、後は見てるだけになった。

 皿洗いの後、千央たちはゴッチに会いに水野さん方へ遊びに行った。水野さんの家には農機具を入れて置く広い納屋があった、それでストレスなく過ごせるだろうと鷲崎さんが水野さんにゴッチを預かってくれるようお願いしたのだった。

 水野さんの家に着くと、ゴッチは野外に繋がれて草を食べていた。

「なんだ、これ?」慶幾はゴッチの首についた新しい首輪を指して言った。それはまるでリュックの肩紐のような感じで、首前の方から前足の脇までくぐるようにして身体にまきついている。

「これなんですか?」公平は水野さんに訊ねた。

「あ、これね」すぐ側で土を起こしていた水野さんはゴッチを見遣って言った。「首輪をいくらきつく結んでも、ゴッチは逃げてしまうだろ。でもほら、こうやって……脚に引っ掛けておけば、どう動かしても抜けないだろ。少し窮屈そうでかわいそうだけど、小屋ができるまではなんとしてもここに居てもらわんとな」

「小屋は多分もう少しで完成しますよ」千央は言った。

 実際、ゴッチが新居に引っ越して来る日もそう遠くないものと思われた。千央がセメント塗りの次に見に行った時、すでに柱が何本も立っており、さらに次に行った時は骨組みがほとんど出来上がっていて、千央は小屋に入り中から空を見上げたのだ。

「しかし、うまいこと考えましたね」真琴が言った。

「ああ。それにそこらの雑草も食べてくれて、おかげで草取りいらずになったよ」と水野さんは言って、アハハハ、と笑った。

 この家の裏にはヨモギ、イネ、タンポポなど数多くの種類の草が所狭しと生えていて、ゴッチにとってここはかなり好条件の餌場だろう。湖水は人参の葉に似た物や、ほうれん草に似た物、大葉のようなもの選び取り、ままごと用のお皿に盛り合わせた。その上に花を飾り、ミックスサラダを作ってゴッチに食べさせていた。

「水野さんは集まりには行かないんですか?」公平が聞いた。集まりとは、増田家で行われている例の集会のことだ。

 水野さんはすぐに合点したようで、答えた。「ああ、親父が行ってるから俺は行かないよ。見かけなかった?」

「僕ら、立入禁止だったんで」真は腕でバツを造った。「部屋には入れませんでした」

「ああ、そっか」水野さんは鍬を置いてタオルで顔を拭った。

真は言った。「でも、話は聞こえた。なんかいっぱい変な事件が起こってるって、泥棒に入られたとか、不審火があったとか」

「そうらしいな」

「私、なんか怖いよ」アンコがつま先で土を掻きながら言った。

「まぁ多分大丈夫だと思うよ」水野さんは言った。

 話している途中、砂が擦れる音がしたかと思うと、水野さんのお父さんが帰って来た。千央たちはこんにちはと挨拶をし、おじさんも挨拶を返してくれた。それから、水野さんが持っている鍬を見ておじさんは言った。

「勇樹。終わったらそいはちゃんと片付けとけよ」

 わかった、という風に水野さんは頷いた。

「あと、あっこに放りっぱなしにとるやつも忘れずにな」おじさんが顎で指した先には、土くれのついた草刈り鎌が数本、洗い場に置いてあった。

「いいけど。親父、どうかしたと?」水野さんは少し不審気な顔になった。

 おじさんは不機嫌そうに言う。

「西さんのうちの鎌が何本かのーなっとるらしか。もしかしたら盗まれたとかも知れんとやと」

「それ、ただの思い違いじゃなかかね?おばちゃん最近忘れっぽくなったって自分で言うとったやろ」茶化すように水野さんは言った。

「ああ。でも、そいの分からんけん言いよっとくさ」「用心するにこしたことはないけん」おじさんはそう言い捨てると、千央たちの前を通り過ぎ、家に入って行った。

 残された千央たちは、お互いの青い顔を見合わせたのだった。

「なぁ。これからは雑草を取るのに、たまにゴッチを貸してくれな」帰り際、水野さんは毅に言った。

 いいですよ、と毅は頷いた。


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