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「今は君がお使いで居られるように、力の供給を少しばかり増やした状態だ」
「はい」
「問題は、この供給を戻しても白蛇になる事が最終目標だ。戻し方は.......」
口を開いて僕の胸を指差す部学様に対し、僕は左右に首を振った。やり方は仁琵さんから聞いた。後は実行するだけ。そう真剣な顔で見つめ返すと、舞楽様は静かに手を伸ばし、そっと頭を撫でた。撫でられた箇所がほんのりと熱を帯びた。どうやらまた神格を供給して下さったらしい。
「お気遣い、感謝致します」
あぁ、早く。戻らなくては。舞楽様のお使いで、お役に立てるように。あの子があの時の記憶を忘れてしまっても、僕だけはきちんと聞かせて上げられるように。
水辺から足を上げ、裸足のまま祠に向かった。還るのだ舞楽様の元へ。
お使いでいたいという気持ちと、彼女が成長して忘れてしまっても、自分は覚えていたいという気持ちで今を生きてます。
読者様
一話一話が短い気がするけど、なんで?
作者
締切伸ばす為です……。
あと面白くないと感じたら、直ぐに切れるように。
一つの話が終わって、次回作を投稿する際に、あんまり時間を起きたく無いんですよ。もう戻れなくなりそうで。
(前回もそうでしたし……。それでも何食わぬ顔で戻ったんですけど……)
だから余裕を持たせる為に、一話一話を短くして、締切伸ばしてます。
あと、もう一つ。
とりあえずこの話だけ読んで、また次のページに行きたいと思ったら、捲れる様にしてます。
キリがいい所まで読みたい方、結構いらっしゃる気がして。
※個人の意見ですー!!
読みたい方だけ、お付き合いいただけるようにしてます。




