深夜ラジオ 引きこもり2
脳梗塞者 後遺症障害者の離婚。障害者の熟年離婚 深夜ラジオ 引きこもり
わたしは、連絡帳を捨てしまう つもり。
Aに出したメールの返信はない。
Bに送ったショートメールは既読にさえならない。
Cの電話は出ずに、折り返しもない。
元配偶者へのメールは、使われていない、の返信。
子供への電話、出ない、折り返しもない。
もう わたしはみんなの記憶外の人物ののか。
死ぬ前に、記憶外。
これじゃ、死んでも、誰も悲しむどころか、気にもかけられない老漢である。
AとB は、最近、ランチに行った様子。
元配偶者と子どもは、孫の誕生日祝いをしたらしい。
わたしは去年、脳梗塞発症。
退院後、リハビリ最中、熟年離婚にサインwした。
すでに妻のサイン、保証人欄に子供のサインが記入されていた。
わたしは、指指された本人欄に、丁寧に楷書で記入。
翌日には、妻に誘われ、転籍申請と国民保険の脱退と新住所の市への再加入申請手続きを、滞りなく、スムーズに進行。
わたしは四十年ぶりに単身者になった。
戸籍謄本が、単純になった。
もうこれで、いつ死んでも、親族の戸籍を触ることはない。
わたしはすでに他界した両親、血縁関係だけの2人の子、兄と姉の兄弟。
障害者に街の人々は優しい。
横断歩道で車は安全に停車してくれる。
スーパーやコンビニの定員さんの声も優しい。
きついのは、配偶者と子供。
親族中の者たちの差別が、弱気の心に刺さる。
精神性下痢に、生まれて初めてなった。
処方されている薬の種類も量も、半年の入院中と同じ。
医者は、そこを指摘して、入院すれば下痢は治ると診断した。
わたしは下痢で栄養不良からか、立ちくらみもした。
わたしは単身1500Km離れた沖縄へ移住し、沖縄で就活を決断をした。
下痢症状で市役所の窓口を這いずりまわった。
下痢は、沖縄終活で治癒した。
薬の種類も量も変えていない。
医者がいう通り薬の副作用ではなく、親族からかけられた言葉だと納得した。
食べた分だけ、栄養滋養が滲みたのか、体調が回復した。
障害者出w、親族からの差別で悩んでいる人の嘆きを聞く。
親族だけに、抜け道がない。
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