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やりがい、生きがい、ボランティア


 地域包括支援センターでは月に一度、市役所で『シルバーなんでも相談室』という催しを行っている。

相談内容は介護保険申請の手続きの方法や後見制度のことから今日の夕食のことまで幅広く扱っている。


ここ最近多い悩みは

『定年退職後もやることがない。なにをしていいか分からない』


『子どもの代わりに孫の面倒を見てきたが手を離れてふ抜けになってしまった』


やりがい、生きがいを再び、探したいと相談に来られる方が多い。

これまで、使命感と充実感をもって行っていたことがなくなり、気づけば孤独に苛まれ、認知症に……なんてケースもある。


社会とのつながりを求めている人を社会とつなぐのが福祉の本質だと思い、やりがいを感じている。



私はまず、地域公民館で週1回やっているわいわい喫茶にお誘いする。

そこで、地域の皆さんと交友を広げ、ゲートボールやグランドテニス、習い事などやりたいことを見つけられば、カフェの売上も増えて一石二鳥。


私がきっかけでカフェのボランティアになった人もいた。


やりがいを求めてボランティアに参加したいという方は多いが心から好きなことでなければ

活動するのは難しいと思っている。


無償の活動は決して労働であってはいけない。

それをわかってない企業主がは本当に多い。

助けになりたいという人の心に付け入って労働や責任に強いる

ブラックなところもある。


だが、“無償”だからと無責任な行為をされると非常に困るのも事実である。

自分から募集してきたのに当日、連絡すらしないでドタキャン。

せめて当日でもいいから連絡はしてほしい。


ボランティアは楽しく程よく真剣にできるかは職員の力量なのかもしれない。



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