表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
調合師の人生は波乱万丈  作者: 永遠の睡眠
第一章 転生からの町編
9/63

9 服

服といったって、どこに行くかな?町を歩いて良さそうな店にでも入ってみるとするか。


ーーーーー

ーーーーーーーーーー


ぶらぶら町を回って良さそうな服屋があった。〔服屋オラン〕。町のなかでは人気も上々だし、安さがウリなのは今の俺にとってはありがたい店だな。入ってみるとするか。


「いらっしゃい。何かご希望の服はおありですか?」


「特には無いんだけど、今日は靴と羽織りもんを見ようと思って来たんですよ。」


「わかりました。なら、オススメを紹介しますので少々お待ちください。」


ーーーー

ーーーーーーーー


「こちらの黒のコートと黒のブーツはいかがですか?どちらとも500レットになりますが。」


「なら、それを買うことにします。」


「ありがとうございます。今からお着になさいますか?」


「そうですね。買ったことですし着ることにします。」


ーーーーー


「どうですかね?」


「とてもお似合いですよ。」


「ありがとうございます。あの、オランさんも転生者ですよね。できたらフレンドになりませんか...」


「構いませんよ。」


オランさんとはフレンド登録をしてから〔服屋オラン〕を出た。今日はもうすることないし、レッドウルフの子供達と町を歩くとするか。


改稿完了

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ