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調合師の人生は波乱万丈  作者: 永遠の睡眠
第一章 転生からの町編
18/63

18 宿

町を歩いて2つの宿があることがわかった。一泊するだけだし、良いほうに泊まるとするか。


ーーー

ーーーーーー


「すいませーん。泊まりたいんですけど。」


「ハイよ。一泊500レットだよ。」


「一泊泊まります」


「ハイよ。確かに500レット確かに貰ったよ。あんた、夜はご飯を食べるか?」


「出来るなら、食べたいですね。」


「なら、午後7時から9時の間に来な。その時間は、泊まってる客はただで夕食食べれるからな」


「分かりました。7時になるまで、町をぶらついてます。」


「遅れんなよ。」



〔宿屋ラン〕以外の飯なんて初めてだな。期待してみるか。でも、まずは町を見るとするか。何か、ポーション作りに役立つものも見てみたいな。

改稿完了

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