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調合師の人生は波乱万丈  作者: 永遠の睡眠
第一章 転生からの町編
14/63

14 名前

ふぁ~~~。眠いな。何かいつも同じことばっか起きたときに考えている気がするな。さて、今日はどうしようか?今日はのんびりするとするか。レッドウルフの子供達と外に出てで遊ぶか。


ーーーーー


モンスターが現れない町の外に来た。レッドウルフの子供達は久しぶりにはしゃいで走り回っていた。本当なら名前で1匹づつ名前で呼びたいんだけど、見分けがつかないんだよな。こんなときは、ロッソに聞いてみるとするか。


〈ロッソ今平気か?〉


〈平気だ。また何か聞きたいことがあんのか?〉


〈獣魔に名前って付けられるもんなのかな?〉


〈出来るに決まってんだろ。獣魔に名前を付けるって獣魔を見ながら集中してたら名前を付ける画面が出てくんだよ。名前の区別は獣魔の上に名前が出てくるから心配するな〉


〈そうなのか。またありがとう、ロッソ〉


ロッソに聞いたことだし、やってみるとするか。1匹ずつははめんどくさいし、全員呼んで試してみるか。


「皆ー、こっちおいでー」


レッドウルフの子供達に呼び掛けると皆即座に来てくれた。さて、付けてみるか。




ーーーーーー

ーーーーーーーーーーーー




まぁ、がんばりました。そして、疲れました。だって、10匹も名前を付けなくちゃいけないんです。オスが3匹、メスが7匹今した。


1匹目のオスは、≪ウーノ≫

2匹目のオスは、≪ドゥーエ≫

3匹目のオスは、≪トレ≫


1匹目のメスは、≪クワ≫

2匹目のメスは、≪クエ≫

3匹目のメスは、≪セーイ≫

4匹目のメスは、≪セッテ≫

5匹目のメスは、≪オット≫

6匹目のメスは、≪ノーヴェ≫

7匹目のメスは、≪ディー≫


もじっている名前はあるけど、わかる人が見れば方向性がわかる名前にした。名前をつけると、頭の上に名前が表記されていた。やっとこれで、名前で呼べるな。


「これからは名前で呼ぶからよろしくね」


「「「「アオーーン」」」」


名前を決めることはできたし、これで戦闘の連携もはかどるかな?気になったことだし、レット集めのついでにクエストをやるとするか。





改稿完了

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