表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/8

プロローグ

始めまして、斬鬼と申します。戦闘描写他至らぬ点が多々あると思いますが、読んでいただければ幸いです。

 とある朝。青年は朝食の香りに目を覚ます。パンの焼けるいい香り。まだ少し肌寒さを感じながらベッドから起き上がる。

 あくびをしながら着替え始める青年、黒の短髪に青みがかかった黒目、男としては細身の体。彼の名はアレクト。この小さな村、グリニアンに住む極普通の青年である。


「おはよう、父さん、母さん」

「おう、おはよう」

「おはよう、アレクト」


 アレクトがリビングに下りて挨拶をすると、二人が挨拶を返す。黒の短髪に黒目の体格のいい男、アレクトの父であるウレイン。藍色の長髪に澄んだ青い目をしている女性、アレクトの母イルク。二人はもう席についている。

 アレクトも席につき、朝食が始まった。


「父さん、今日の予定は?」

「今日もいつも通り畑で仕事だ。おまえは?」

「こっちもいつも通り村の周りの見回りだよ」


 今日も彼らはいつも通りの朝を過ごしていた。この日、彼らの日常が大きく変わる出会いがあるとは少しも思わずに……。


まだ小説、操作共になれていないので、おかしな点があればどんどん言ってください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ