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本編 1

「それでは禊を始めます。聖女様はゆっくりと滝の方へとお進みください。勇者様達は泉に入らなくてもいいので、泉の近くで聖女様のことを見守っていてください」


 世話役の女僧侶にそう言われ、わずか七歳の幼い聖女はゆっくりと冷たい泉の中を歩いていく。

 泉はそれほど深くなく、身長の低い聖女ですら胸の辺りまでの深さしかなかった。

 胸の前で両手を組み、両目を閉じ、大地母神マーテルに祈りを捧げながらゆっくりと滝に打たれに行った。


(マーテル様、大地母神マーテル様。私は予言者様の予言により使命を授かった聖女でございます。これから魔王復活の儀式を食い止める為、私は勇者様達と共に旅へと出ます。勇者様達も、フォースフォロスの国民も、この大陸に住む全ての命の為に、私は全てを捧げる覚悟です。私をここまで育ててくれた恩を返す為に。この私一人の命で済むのならば、私は喜んでこの身をーー)


 聖女の祈りに応えるかのように。

 突如、奇跡のように聖女の体から眩い光が発せられた。


「な、なんだこの光は!?」

「……!?」

「これは、マーテル様の奇跡? きっと聖女様の祈りが通じたのです!」


 一瞬、聖女の体を打っていた滝の水が弾けるように飛び散った。

 まるで体から発している光が聖女を守るように、水滴すら光に弾かれて聖女をこれ以上濡らすことはなかった。

 光を発したままゆっくりと滝から離れ、勇者達の元へと歩いていく。

 泉の真ん中辺りで立ち止まり、そっと両目を開ける聖女。奇跡を目の当たりにしている僧侶は感動に打ち震えて、その場にうずくまり両手を組んで祈り出した。


 ふと、聖女と勇者の目が合ったと思った次の瞬間。


「親父ぃぃっっ!!」


 突然発せられた聖女の言葉に、その場にいた全員が両目を見開き唖然とした。

 そして聖女は自分の両手を見つめ、それからその小さな手で自分の体を確かめるように触り回し、泉に映った自分の姿に驚愕していた。


「な、なんっじゃあこりゃあ!?」



 時を遡ること数時間前ーー。



 ここはセアシェル大陸の北東に位置するフォースフォロスという名の宗教国家。

 大地母神マーテルを絶対神として信仰している国であり、国民のほとんどがマーテル神を崇めていた。

 

 占い師曰く、魔王復活を企む邪教徒達が大地母神マーテルの加護を受けて誕生した聖女の命を狙っているという予言をした。

 聖女の暗殺と同時に魔王復活の兆しもあってか、フォースフォロス国王は聖女の護衛と邪教徒殲滅の勅命をある男に下した。


 男は勇者だった。

 フォースフォロスの最高神官による神託により選ばれた勇者だった。

 男は正義感が強く、年若いながら剣の腕も立つ。

 勇者は最高神官の神託によって今、聖女が住んでいる離宮へと案内されていた。


「聖女様はこれから邪教徒殲滅の任に就く前に禊を行う予定でございます。今はご自分のお部屋でゆっくりしておられますので、ご挨拶出来るのは禊の前の数時間のみとなっています。申し訳ございません」


 聖女の世話役をしている女僧侶が勇者と、勇者の後ろを歩く大男に説明した。

 勇者と共に歩いているのはあらゆる武器を使いこなす屈強な戦士だ。

 無骨な雰囲気ではあるが横柄な態度を取ることなく、物静かに勇者の後ろを歩いている。


「いえ、こうしてお会いできるだけでも光栄なことなので、気にしないでください。それよりもそんな大切な時に挨拶しに行っても迷惑じゃないでしょうか?」

「これは聖女様が望んで勇者様と戦士様をお招きしたことなので、ご心配なく」


 にっこりと答えた僧侶に遠慮がちに笑みながら、勇者達は聖女が住まいとしている離宮に到着した。

 扉をノックすると愛らしい声が返事をする。


「どうぞ、お入りください」


 返事の後に僧侶がゆっくりと扉を開いた。

 中へ入ると甘い香りと共に、ぬいぐるみや花飾りなど、「可愛い」が思う存分詰め込まれた室内がまず目に入る。

 勇者は勘違いしていたのかもしれない。

 聖女というからには、恐らく自分と同じ位の年齢であると思っていた。

 聖女という規定は色々あるが、その多くが穢れのない清らかさを要求されるという。

 それはそのままの言葉で「男性経験がない乙女」である必要性が高い。

 よって聖女として崇められる者は二十代を超えることはない。

 ないのだが。


「お待ちしていました勇者様、戦士様! 私が大地母神マーテル様にお仕えする預言者様のご神託により、聖女としての使命を受けた者です。邪教徒の方々の野望を止める為に、私と一緒に旅に出て下さると聞きました。よろしくお願いします」


 とてもしっかりとした挨拶だった。

 しかし勇者の目に映っているのは、十歳にも満たない程にとても幼い少女であった。

 幼すぎた。

 動揺を隠せない勇者は恐る恐る訊ねてみる。


「失礼しますが、えっと……。聖女様って、年齢はいくつになるんでしょうか?」


 そう訊ねられて不思議に思わない辺り、本人も世話役の僧侶も同じことを思っていたようだ。

 これについては僧侶が答えた。


「今年七歳になられます。聖女様がご神託を受けたのはこの世に誕生する前からです。預言者様が、近い未来に魔王を復活させようとする邪教徒の勢力が拡大した時に、それに対抗するかのように聖女もこの世に誕生する、と。マーテル様のお導きにより聖女様は大聖堂にて誕生し、それと同時に祝福と洗礼を受けました。ご安心ください、聖女様はその名の通りとても素晴らしい人格者であり、年齢よりずっとしっかりされております。必ずや使命を果たしてくださいますよ。しかし見た通り、聖女様はやはりまだ幼すぎます。なので勇者様のお力が必要なのです」


 早口ではなかったが、畳み掛けるように説明すると、部屋の真ん中に置かれているテーブルへ案内された勇者と戦士は促されるままに椅子に座った。

 幼い聖女も席につき、僧侶が用意した茶菓子を二人に勧めた。


「あの、それじゃ、いただきます」


 軽く会釈をしてから聖女、勇者、戦士による奇妙な組み合わせの茶菓子パーティーが始まる。

 勇者は今気付いたが、聖女はずっと自分達をにこにことした笑顔で終始見つめてくるので、自分よりずっと幼い少女を目の前に勇者は少し緊張していた。

 もしかしたら想像していた通りの聖女が目の前に現れたなら、緊張で舌も回らなかったことだろう。

 小さな手でカップに口を付けるフリをする聖女。

 舐める程度に口を付けたように見えるが、あれは多分飲んでいないと勇者は見て取った。

 じっと見つめてくる勇者に対し、聖女は恥ずかしそうに疑問に答える。


「禊前に飲食したらいけない決まりがあるんです。心身を清める儀式なので、不純物を体内に入れることは禁じられているので。せっかくこうして美味しそうな茶菓子があるのに、一緒に飲んだり食べたりできなくて失礼かもしれませんが……」


 これも恐らく自分の想像した通りの年齢層の聖女ならば、素直に納得していたことだろう。

 しかしやはり自分よりずっと幼い少女が二人に気を使っている姿を見ると、なぜだか非常に申し訳ない気持ちになってくる。

 場を和ませるにはどうしたらいいのかと考えあぐねていたら、聖女による思いがけない質問攻撃が繰り広げられて勇者は面食らった。


「勇者様も預言者様からのご神託で選ばれたと聞きました。それは何か試練のようなものがあったのですか? それとも私の時のように生まれた時から定められた運命で選ばれたのですか? 司祭様から聞いたんですけど、勇者様は砂漠大国ブレイズで行われる武術大会で優勝したと聞きましたが、本当ですか? その武術大会に戦士様は参加されたのですか? お二人はどのように知り合ったのですか? ……って、はわわ! ごめんなさい! 私、こうやって神殿関係者の方以外とお話をしたことがなくて、たくさん質問しちゃって、驚かせてごめんなさい!」


 矢継ぎ早に出てくる質問で勇者と戦士が唖然としていたら、聖女は顔を真っ赤にしながらぺこぺこと謝りだした。どこからどう見ても、普通の少女だった。

 確かに七歳としてはとても言葉遣いがしっかりとしていて、年相応の対応ではないと感じていたが、こうして聖女に向き合って話に耳を傾けていたら、自分の目の前にいる少女は、驚くほどに純朴な普通の少女であった。

 そこに聖なる奇跡や、すごい魔術を使えるといった潜在能力があるようには思えなかった。


 こんな純粋で、どこにでもいるような少女が、本当に魔王復活阻止の危険な旅に出されるのか?


 聖女と言葉を交わせば交わすほどに、勇者はいたいけな少女のことが哀れに思えてきた。

 そんな思いを抱くも、自分にはどうすることも出来ない。

 これはフォースフォロス国王からの勅命なのだ。

 引き受けないわけには行かないし、引き受けなかったらまた別の者が聖女と同行するだけのこと。

 勇者という肩書きはただ名前だけに過ぎなかった。


 勇者は聖女の質問に丁寧に答えていき、戦士は無言のまま頷くだけで室内に飾られている観賞用の花々を微笑ましい表情で見つめていた。


 やがて聖女は聞きたいことをあらかた聞いて一息つくと、また二人に謝った。


「ごめんなさい、私ばかりがしゃべってばかりで」

「いえ、お気になさらず。こっちは全然構いませんよ」


 お互い遠慮がちに会釈をし合っていたら、僧侶が禊の時間が来たことを伝えた。


「それでは聖女様、禊の準備をいたしましょう。本来ならば男子禁制なのですが、これから苦楽を共にする旅の仲間となる勇者様方もご一緒にどうぞ」

「え、そんなことして大丈夫なんですか!?」

「これから行う禊は正式な儀式によるものではなく、あくまで旅の無事を祈る為のものなので。それなら共に旅立つ仲間も同席した方がより効果が得られると大神官様のお達しでもあるのです。大丈夫、今回の禊は生まれたままの姿で行うものではありませんので。私達の大切な聖女様のお姿をこんな形で見せるはずがないでしょう」


 穏やかな口調の中に、少々トゲのある部分が含まれていたが、大切な聖女の為ともなれば当然の反応だろうと勇者は冷や汗をかきながらも納得していた。


「それではみなさん、禊の泉へ参りましょう」


 僧侶を先頭に、聖女、勇者、戦士は黙ってついて行った。


 自然豊かなフォースフォロス国らしく、大神殿の敷地内は緑が広がっており、整備された水道は澄んだ水が流れていた。

 大神殿の背後にそびえるダイダロス山から流れる川から大神殿だけでなく、国中の水源として生活を支えていた。

 禊の泉へと続く石畳を歩いて行くこと二十分ほど、ダイダロス山から流れ落ちる滝と泉が姿を現した。

 滝と言っても激しく打ち付けるものではない。華奢な女性でも滝行が出来る程度の小さな滝だ。

 泉のそばにはお茶会でも開けそうな簡易的な小屋があり、そこへ聖女と僧侶だけが入っていった。

 二人が出てくるのを勇者と戦士が待っていると、肌着だけの姿の聖女が小屋から出てきた。


「それでは禊を始めます。聖女様はゆっくりと滝の方へとお進みください。勇者様達は泉に入らなくてもいいので、泉の近くで聖女様のことを見守っていてください」


 そう言われ、具体的にどうしたらいいのかわからないまま、勇者はとにかく泉のそばで彼女の旅の成功を祈ることにした。


(どうかこの旅が聖女様にとって辛く苦しいものになりませんように。オレ達が必ず守ってみせます。大地母神マーテル様、聖女様にご加護を!)


 勇者が心から祈っている中、聖女はゆっくりと冷たい泉の中を歩いていく。

 泉は見た目ほど深くなく、身長の低い聖女ですら胸の辺りまでの深さしかなかった。

 胸の前で両手を組み、両目を閉じ、大地母神マーテルに祈りを捧げながらゆっくりと滝の方へと向かっていった。


(マーテル様、大地母神マーテル様。私は予言者様の予言により使命を授かった聖女でございます。これから魔王復活の儀式を食い止める為、私は勇者様達と共に旅へと出ます。勇者様達も、フォースフォロスの国民も、この大陸に住む全ての命の為に私は全てを捧げる覚悟です。私をここまで育ててくれた恩を返す為に。この私一人の命で済むのならば、私は喜んでこの身をーー)


 聖女の祈りに応えるかのように。

 突如、奇跡のように聖女の体から眩い光が発せられた。


「な、なんだこの光は!?」

「……!?」

「これは、マーテル様の奇跡? きっと聖女様の祈りが通じたのです!」


 一瞬、聖女の体を打っていた滝の水が弾けるように飛び散った。

 まるで体から発している光が聖女を守るように、水滴すら光に弾かれて聖女をこれ以上濡らすことはなかった。

 光を発したままゆっくりと滝から離れ、勇者達の元へと歩いていく。

 泉の真ん中辺りで立ち止まり、そっと両目を開ける聖女。

 奇跡を目の当たりにしている僧侶は感動に打ち震えて、その場にうずくまり両手を組んで祈り出した。


 ふと、聖女と勇者の目が合ったと思った次の瞬間。


「親父ぃぃっっ!!」


 突然発せられた聖女の言葉に、その場にいた全員が両目を見開き唖然とした。

 そして聖女は自分の両手を見つめ、それからその小さな手で自分の体を確かめるように触り回し、泉に映った自分の姿に驚愕していた。


「な、なんっじゃあこりゃあ!?」


 愛らしい少女の声ではあるのだが、どこか粗暴さを交えた聖女の言葉遣いに僧侶は腰を抜かしていた。


「ヒィ! これは一体どうしたことなの!? まさかいつもの禊とは異なる儀式の進行をしてしまったせいで、悪魔でも降臨したというの?」

「そ、そんなまさか」


 そう言いつつ、勇者も動揺を隠せない。

 明らかに先ほどまで朗らかに会話をしていた聖女とは雰囲気が異なるからだ。


「聖女様が呪われたあああっ!!」


 そう叫ぶと僧侶は慌てて首に下げていたロザリオを手に、悪魔(?)に向けて祓おうとした。


「邪悪なる者よ、去れ!」


 目の前で大騒ぎしている三人を見て、聖女は自分の異変について何か知っているのではないかと思い、僧侶に近づいていってロザリオを手で掴んだ。


「お前は一体何をしとるんじゃ、そんなことよりここはどこじゃ? 親父はどこだ、無事なんか?」

「ひいいっ、ロザリオを触っても火傷しないのおっ!?」


 本来、悪魔関連の邪悪なる者が神聖な道具、ロザリオなどに触れるとその清浄なる気で火傷を負うものだ が、聖女に乗り移っているであろう悪魔(?)には全く効果がない様子で僧侶はますます混乱した。

 あまりの展開に呆けていた勇者がやっと正気を取り戻して、僧侶の判断に呼応するように腰に携えていた剣を抜いた。

 大神殿へ入る為には武器類の一切は入り口の僧侶に預ける決まりであるが、国王の許可で特別に装備したまま入ることが出来ていたのだ。それは戦士も同様で、背後に背負っていた大きな斧を片手で軽々と構えた。

 男二人が自分に武器を向けていることに気付いた聖女(?)は驚くこともなく、むしろ笑んだ。


「随分と物騒なもんを持っとるようじゃ。それを俺に向けるとはいい度胸じゃのう! 後悔するなよ!」


 そう言いながら胸元をまさぐるが、そこはスカスカで肌着一枚の姿。武器どころか、上着すら着ていない。


「あれっ? 俺のチャカは!?」


 そう叫んだのも束の間、歴戦の勇士でもある相手の動きに反応出来ず、勇者は聖女(?)の首元に手刀を食らわせて気絶させることに成功した。

 泉に倒れる聖女(?)が溺れてしまわないように、勇者と同じ速さで駆け寄っていた戦士がすぐに聖女(?)を抱き起こす。

 そんな少女の姿を確認した勇者は血の気が引いた。


「オレ、聖女様に手を上げてしまったあああっ!」


 聖女(?)が気絶したことに気付いた僧侶がようやく正気を取り戻し、落ち着くように自分に言い聞かせながら勇者達に向かって少女をある場所へ運ぶように告げる。


「とにかく異常事態であることを国王様、大司祭様たちにお伝えしなければ。悪魔封印の護符を用意しますので、まずは大聖堂へ聖女様を運んでください」


 事態を飲み込めない勇者達はひとまず僧侶の言う通り、大聖堂へと連れて行くことにした。


「一体何がどうなっているんだ? 謎の光と共に聖女様の様子がおかしくなって、それで野蛮な男みたいな言葉使いになって。これじゃオレ達がさっきまで話していた幼い少女とは似ても似つかないじゃないか……」

「だから、儀式を邪魔する為に悪魔がですね」


 悪魔が取り憑いたことだけは譲らない様子の僧侶、無理もないと思った。

 僧侶は勇者達とは違って、恐らく少女がもっと幼い時から世話をしてきたであろう人物。

 その世話役の僧侶が言うのだから、今目の前にいる聖女(?)は本来の聖女ではないのだろう。


 それじゃあ中身は、一体何者なのか?

 悪魔が取り憑いたと言い張る僧侶に対し、勇者は疑問に思っていた。


(邪悪な気配は感じられなかったんだ。本当なら魔物とか悪魔とか、そういった魔の者には邪悪な気配が漂うものだ。人間に化けていたとしてもその気配だけはどうしようもないはず。オレも戦士も邪悪な気配を感じ取る修行を嫌という程やってきた。今になってそれが鈍るものか? それにこの泉は清廉な水で満たされているはずなのに、その清らかな水を浴び続けていた聖女に悪魔が取り憑けるものなのか。そもそも聖水ほどの効力がないとはいえ、清い水を浴びても悪魔とは平気なものなのか?)


 試行錯誤するが自分では真実を見つけることは出来ないと察した勇者は、黙って大神殿へと急ぐ。

 聖女(?)を背負っている勇者の耳元に、少女の愛らしい声が微かに聞こえた。


「親父……、無事で……。あんたの為ならこの命、惜しまねぇ……」



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感想も一言さえもらえれば、具体的でなくても嬉しいです。

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