異世界に転生したら神の加護をもらえなかったけど復讐はしてやる
*タイトル回収までかなり間があることご了承ください。。。
カリラ人族王国のひとつの村に転生した少年は五歳の時に神の加護を得ることができなかった。周りからは異端扱いを受け、加護によって強力な体を得た子供たちにいじめを受ける。
自分に残るのは石を少しの時間一つだけ増やす魔法と、か弱い子供の体。それらを使って何とかいじめから逃げていていると、いじめに気づいた両親と幼馴染に助けてもらいみじめながらも暖かな生活を送ることとなった。
しかしある日、神の使徒と名乗る派手な奴により住んでいた家、家族、村を焼き払われる。少年を支えていた小さな幸せは灰となり、少年は雑魚魔法と貧弱な体で神と神の使徒への復讐を誓う。
異世界の知識で策略を巡らし、かたやぶりな思考で世界の常識を壊し、復讐しか残ってない|意志《こころ》で怠惰な世界に革命を起こす。
「息が切れて口から血が出てきたから鍛錬をやめる? なにいってんだ、まだ準備体操だ!」
更新ペース遅め ノベルバにも投稿してます。
そこに暖かみを感じながら...
2018/06/17 16:53
(改)

