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異世界転生 ヒキニートの俺が王女様と?  作者: dragon
第1章 始まりの異世界転生
23/27

騎士校祭当日

 


 俺たちは明日に備えていつもより早く寝た。


 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 今日は騎士校祭だ。


 今日は個人種目がメインで、明日はクラス対抗種目、短距離、長距離、選抜戦の準決勝、決勝が行われる予定だ。


「ふわぁ〜あ」


「おはようレオン。今日はさすがに寝坊しなかったな」


 ここ数日過ごしてきたがレオンは朝がすごく弱い。俺が何回起こしてもなかなか起きない。


「さすがに今日は寝坊するわけにわいかないからな。まぁ昨日は今日が楽しみすぎてなかなか寝れなかったからまだ寝足りない気もするけどな」



 俺たちは朝の支度をしてから食堂に向かった。


 食堂にはすでにたくさんの生徒がいた。どの生徒も緊張しているようで空気がピリピリしていた。


 レオンは寝坊しなかったとはいえそれでもギリギリなので食堂に行ったのは遅めだったので、既にハンナ、クロエ、マシュー、リアムは朝飯を半分以上食べ終えていた。


「あんた達遅いわよ。騎士校祭の日くらい早く起きようとか思わないわけ?」


「文句ならレオンに言ってくれよ。レオンが起きるのが遅かったんだから」


「ちょっお前俺は今日ギリギリ寝坊してないぞ」


「レオンを起こせなかったジャスティも同罪よ」


「それより2人とも早く朝食を食べ食べたほうがいいと思うよ。特にジャスティとクロエとぼくはレオンとハンナとリアムと違ってここから少し遠い森林まで行くんだから」


 騎士校祭1日目の今日は競技によって会場が2つに分かれている。


 選抜戦と短距離、長距離走は剣闘場を使い俺たち探索と隠密は王都に近い安全な森で行われる。




「おっと〜3年盾クラス速いぞぉ〜〜」


 剣闘場の様子は魔族が開発したという水晶のような道具によって映し出されている。かなり高価なもののようで、ドレアス騎士長など多くの騎士が水晶の周りにはいた。


「……見て……ジャスティ……」


 クロエが剣闘場の様子を見て指をさす。


「あっそういえば長距離は最初だったな」


 レオンが出ている。長距離は剣闘場に剣闘場に描かれている円を誰が10周早く走りきったを競う競技だ。


 映像をまだ3周目だが集団ができている。



 出場選手は平均して5人の70人が参加しているため2つのブロックに分かれており各ブロックの上位10名ずつの20人で決勝を行う。決勝までいくとそこそこの得点が手に入る。


 平均して5人といったのはこの騎士校祭の各種目出場人数が決められていない。

 長距離が得意な人が多いクラスだと長距離に人数を割いてくる。ただそれだと人数が少ない種目が出るため上位を独占しないといけなくなってしまうためどのクラスも平均的に人数を割いている。






「いや〜さすがに鎧は重いな。まぁ普段から鍛えてるから走れないほどではないけど」


 俺が出る長距離は体力と力が必要とされるため他の奴らも体格がいい奴らばっかりだ。



「それでは長距離に出る生徒準備はいいか!!騎士校の恥にならぬように正々堂々と走るように。それでは始め!!!」


 始めの一周はみんな固まって走っていたが2周めに入ったあたりから前と後ろで少しずつ差が開き始める。


「やっぱりあげる奴がいるか。本当は体力を温存しておきたいんだけどな」


 長距離は1日に2回走るため体力を残しつつ走る必要があるが中にはいきなり飛ばす奴もいるそういう奴に引っ張られて前と後ろで差ができる。



 ここをついていかないわけにはいかない。



 なぜなら半数近くが引っ張られてしまっているからだ。このままだとどんどん前と後ろの差が開いて、いくら体力を温存しても差が開きすぎておいつけなくなってしまうからだ。それに本当に速い奴も何人かいるだろう。


「まずは決勝まで行かないとな」













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