break # 用語解説その1
プログラミング用語に詳しくない方でも本作を楽しめるように、各話の間に解説回を設けます。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ function
処理を定義する時の記法です。フロントエンドやC言語などで使います。定義をするだけでは処理されません。functionのすぐ側につけられる名前を書いて、その名前で呼び出すことで実行されます。
例えば、
──────────
// 関数の定義 名前が「test」
function test() {
console.log("hello world");
}
// 関数の呼び出し「test」で呼び出す
test();
──────────
上記はブラウザのコンソールに hello world と表示するだけの JavaScript のコードです。関数名が test で、test(); という呼び出しによって実行されています。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ arrow
使われる言語によって意味は異なりますが、なにかの処理を向ける方向などを示します。-> や => など記号で書きます。
──────────
const test = () => {
console.log("hello world");
};
──────────
1つ前の解説のように、function を付ける場合は test が関数名として定義されるのですが、アロー関数にすると test は 関数を格納する変数名になります。
呼び出しはどちらも test(); ですが、内部的には「関数そのもの」と「関数を入れた変数」という違いがあります。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ 量子ビット / Quantum Bit (Qubit)
昨今話題の技術です。私たちがよく知るコンピューターは0と1のノイマン式ですが、量子ビットは0でもあり1でもある、重ね合わせ演算が可能です。
ある計算問題をスーパーコンピューターで解こうとすると 何万年もかかるような膨大な計算量でも、量子ビット(量子コンピューター)は、数分〜数時間で処理できる性能を持っています。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ def
これも関数を定義する時に使う記法です。Pythonで使います。
──────────
# 関数を定義
def test():
print("Hello World")
# 関数を呼び出す
test()
──────────
例えばこのような感じです。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ 引数
定義した処理に値を渡す部分です。例えば、
──────────
x = taro
def status(x):
──────────
と書けば、statusという処理に、taroというデータを渡す感じ。
このxに収めた括弧()の中の部分が引数です。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ API / Application Programming Interface
異なるシステム同士でデータや機能を共有利用するためのインターフェースです。例えばWEBからではなく、プログラムからChatGPTを使う場合はOpenAIのAPIにアクセスして使います。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ DB / Database
文字からなんとなくわかると思いますが、いろんなデータが収められてるサーバーのことです。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ package repository / Package Repository
いろんなプログラムのデータがアップロードされてる場所だと思ってください。略して「リポ」とか言います。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ shell / Shell
ユーザーがOSにコマンドを伝えるためのインターフェースのこと。コマンドプロンプトとかターミナルのことです。真っ黒い画面にコードとか打ち込むやつ。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ ノイマン型 / Von Neumann Architecture
現在のコンピューターの演算処理の総称。0と1の世界です。今のコンピューターは、ジョン・フォン・ノイマンというアメリカの数学者が提唱した基礎理論がもとになっています。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ HTMLとCSS / HTML & CSS
ホームページを作る言語のことだと思えばいいです。HTMLが骨組みで、CSSが装飾です。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ レスポンシブ / Responsive Design
ホームページのウィンドウやスマホの向きを変えると、ページのデザインが自動的に見やすいように可変するページがありますが、その処理のことです。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
◯ null / Null
何も入っていない、ということです。何かを入れる場所はあります。ですのでトイレットペーパーの例えがよく使われます。nullの空は同じ空でも、トイレットペーパーの芯すらない空です。トイレットペーパーをセットする場所はあります。
わかりにくい!
説明が雑!
と思った方は、コメントなどでご指摘いただければ修正しますm(_ _)m
私も勉強中ですのでお手柔らかにお願いします!




