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ウクライナ戦争関連及びロシアへの一考察

驚愕。ゼレンスキー大統領が緊急来日

作者: 加藤 良介

 なんだかスポーツ新聞の見出し見たくなってしまいましたが、正直な感想です。

 びっくりいしました。

 まさか、来日されるとは・・・

 私がこの情報に接して初めに思ったのは。


 (゜Д゜)ノ「よし!!広島に行こう」


 ですね。

 だって、一目でいいから見てみたいじゃないですか。

 今世界で一番戦っている漢の姿を一目見たいじゃないですか。

 私は関西在住なので、無理すれば行けなくはない。


 ( ゜Д゜)ウーン。マジで悩む。


 でも、広島に行っても、ご尊顔を拝見することはできないでしょう。

 物凄く厳重な警備で、遠目に見ることすら許されないことを考えると、やっぱりやめとこ。

 広島まで行って「何の成果も得られませんでした」は、辛すぎる。

 あー、でも、一目でいいから、この眼で見てみたい。

 こんな気持ちになったのは、2006年の日本グランプリ以来です。

 あの時は、引退が決まったミハエル・シューマッハを観るために鈴鹿まで行ったものです。

 私の目の前で、クラッシュしてリタイヤしましたけど。



 さて、ここからは邪推タイムと参りましょう。

 一体全体、誰がゼレンスキー大統領をG7に招いたのか。


 候補は三人。


 ・我らがキッシー

 ・バイデンのジジイ

 ・ゼレンスキー大統領自身の意向


 

 もしも、もしもですよ。

 キッシーが先日のウクライナ訪問時に、ゼレンスキー大統領へ来日を要請して、その段取りをしていたら、私はキッシーの評価を見直すでしょう。

 少なくとも検討使とは呼ばないことにします。

 でも、あり得るかな。

 怪しいなぁ。


 一番可能性があるのは、バイデン大統領の策略です。

 ゼレンスキー大統領は岩国まで、米軍の護衛を伴って来日するらしいですからね。

 流石はアメリカ政界の泥の中を泳いできた妖怪ジジイ。

 見事な策略です。

 これには、ロシアや中国だけではなく、グローバル・サウスとか抜かして、日和見を決め込んでいる国々も参ったに違いありません。

 私がインドの代表だったら今頃本国との連絡で、てんやわんやに陥っているでしょう。

 オンラインで話を聞くのと、目の前で直接会話するのとでは、伝達力が違いすぎます。比較にもなりません。

 G7以外の招待国も、ウクライナに対して何らかの協力を表明しないと、おうちに帰れないでしょう。

 無視して帰ったら、アメリカの顔に泥を塗ることにもなりかねませんしね。

 そんな根性のある国があるのか。


 そしてゼレンスキー大統領も、G7に参加したかったに違いありません。

 これほどアピールに適したイベントはありませんからね。

 ゼレンスキー大統領が来日を主導していた場合、ウクライナ戦線において大きな動きがあるとみてよいでしょう。

 春の大攻勢が叫ばれて久しいですが、G7参加を契機に開始すれば、圧倒的なインパクトをもって国際社会にアピールできます。 


 さて、この中に正解はあるのか。



 私の中で一番あり得るシチュは


 バイデン  「ゼレンスキーをG7に呼びたいなぁ。予定はどう? 行ける?」

 ゼレンスキー「あー。行く行く。護衛よろしく」

 バイデン  「OK。まかしとき。ってことだから、キッシーそのつもりで用意しといてや」

 キッシー  「あっ。はい」


 って感じですかね。



            終わり

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[一言] 平和記念公園の前でゼレンスキー大統領がなかなか戻らないのでひやひやしていました。 テロとか銃撃とかされないかと……。 早く室内に戻って〜!
[良い点] 辛坊さんはゼレンスキーさんの来日があるんじゃないかって言ってましたね。見事に的中しました(´艸`*) 今考えてみると、岸田さんの行動や発言はこのことが念頭にあったんだなと納得出来たり。三者…
[一言] 『さて、この中に正解はあるのか。』 →  全部のせ。  ①ゼレンスキー大統領は参加したかった(直接会って支援要請した方が説得力が高い)が(日本国内だけでなく道中の)安全性を問題視してた。  …
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